一度は使ってみたい韓国のことわざ・慣用句 第4回「エビでコイを釣る」
こんにちは。
不定期で掲載する、「一度は使ってみたい韓国のことわざ・慣用句」のコーナーです。
(第1回から読んでみたい方は、こちらからどうぞ)。
日常で使えそうな表現から、「それどこで使うの?」と言いたくなるようなマイナーなものまで、さまざまなことわざや慣用句を紹介します。
第4回は「새우로 잉어를 낚는다」です。
読み方は「セウロ インオルル ナンヌンダ」で、直訳すると「エビでコイを釣る」という意味になります。

わずかな元手や努力で、大きな利益を得ることを意味することわざで、
日本語で言うなら、「エビでタイを釣る」ということわざと似た意味になります。
使い方は次のようになります。
- 例①「エビでコイを釣ると言うけれど、コーヒー1杯をご馳走して大きな契約を取りましたよ。(새우로 잉어를 낚는다더니, 커피 한 잔 대접하고 큰 계약을 따냈어요)」
- 例②「図書館で借りた一冊の本が成功の足がかりになったなんて、まさにエビでタイを釣るような経験をしたんだな。(도서관에서 빌린 책 한 권이 성공의 발판이 되었다니, 새우로 잉어를 낚는 경험을 했구나)」
コイは、日本でも立身出世などの象徴で、縁起の良い魚として扱われています。
同じ意味のことわざでも、国によって違う魚が使われているのは面白いですね。

さて、今回は「エビでコイを釣る」ということわざを紹介しました。
この言葉を覚えて、少しの努力で思いがけず大きな成果を得たときに、友達や家族にぜひ使ってみてください。
「새우로 잉어를 낚았어요!(セウロ インオルル ナッカッソヨ)※」
※「エビでコイを釣りました」という意味です。
第3回はこちら:
第5回は未定




