初めまして。5月から祝福家庭編集部に加わりましたSと申します。簡単に、自己紹介をさせていただきます。6000双家庭の長女として誕生し、現在26歳。妹が2人、弟が1人います。＜性格＞自他共に認める「O型らしいO型」。よく言えばおお...

【韓国昔話40】沈清伝７「見える、見える！」 沈清は、盲人の宴が始まると、今か今かと父を待ちつづけました。しかし、父が来たという知らせは一向に来ませんでした。 沈清は、宮殿に集まってくる盲人たちの名前と年齢、住所など...

【韓国昔話40】沈清伝６「盲人の宴に行く道のり」 王妃になった沈清は、きらびやかな服を着て、おいしい食べ物を食べながら、ありとあらゆる贅沢を享受しました。 しかし、一日として、父である沈盲人のことを忘れたことはありま...

【韓国昔話40】沈清伝５「ペンドク母さん」 いっぽう、愛する娘を死の道へと行かせてしまった沈盲人は、涙の歳月を過ごしていました。 「かわいそうな私の娘、清よ！　この愚かな父を許してくれ」 沈盲人は、寝てもすすり泣き、...