光言社 編集者ブログ

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2026年08月06日

新しい「発想」をくれた記事

 ふだん機関誌を編集する者として、その内容が読者にどのように届くか、常に関心があります。そんな私が、最近目にして考えや行動を変えさせられた記事を紹介します。
 それは、子育て中のママとパパに有益な情報を提供している季刊『ラシタス』という雑誌の「夫婦のイライラもやもや研究所」というコーナーでした。そこでは、「家事・育児支援サービスの利用」について紹介されていました。
 そういったサービスがあることは、産前産後に来た市からの案内や小説『カフネ』などを通して認識していました。しかし、どこか「家事は基本的に自分たちで回すもの」「こういうのは、よっぽど生活に余裕がない人や、逆にお金に余裕がある人が使うもの」というイメージがあり、使おうと思ったことがありませんでした。

 その記事を目にする少し前、私は窓や家具、お風呂場などのカビが気になり始めていました。幼児2人を育んでいると、どうしてもまとまった家事の時間を取ることができません。毎日の食事作り、食器洗い、洗濯、簡単な掃除などで精いっぱいでした。しかも、決意して掃除をしようと思っても、子供に邪魔をされたり抱っこを求められたりして挫折します。

 そんなときに出合った雑誌によって、考え方が改めさせられました。そして、「これだ!!」と思ったのです。
 そして、ハウスクリーニング関連の仕事をしている知り合いの方に依頼し、掃除をしてもらいました。掃除の最中、横で私も掃除をしたりふだんの家事をしたりしていました。その間、案の定途中で子供に抱っこを求められましたが、それでも掃除は進むので全然心がモヤモヤせず、とても有り難く感じました。

 気持ち的にも明るくなり、日頃は自分にできる範囲で掃除をし、時々は人に頼もう! と前向きに考えられるようになったのです。

 そしてふと、『ユダヤ人大富豪の教え』(235ページ)の内容を思い出しました。
 登場人物のゲラー氏が「大きな夢」として、このようなことを言っていました。

 「人類すべてが、好きなことをやっていて、お互いを尊重して、楽しんでいる将来の地球の姿だ。そこでは、人はみんな朝起きると好きなことをやっている。自分が好きなことがパンを焼くことなら、パンを焼き、歌を歌いたいなら、歌を歌う。……歌を歌う人がおなかが空けば、パン屋の友人のところに行く。そこで彼はいそいそとパンを焼いている。彼に『サンキュ! いいパンが焼けたね』と言い、一つもらっていく。
 地球の資源がうまく配分され、みんな好きなことをやっている。そこには我慢したり、競争したり、お互いに意地悪したりする余地がない。みんなが幸せに暮らしているからだ。自分らしく楽しい毎日を送り、家族、友人とゆったりとした時間を過ごしている。そんな世界だ」

 私自身、自分の得意なことを通して、誰かのためになればという動機で歩んでいますが、私も周りの人の得意なことに助けられて生きているのだと感じました。
 このように、ある記事1本で考え方が変わり、行動を変えたうえに、物事の見詰め方も変えられるのだと驚きました。そして、『祝福家庭』を編集する者として、そういう影響力のある記事を制作していきたいと思ったのです。
 皆様のお力になれるよう今後とも努力していきたいと思いますので、ぜひお悩みやご要望があれば、コチラからどしどし送ってください!

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