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2026年06月24日

7月号は、ここに注目!

〝生涯教育〟研究シリーズ・第15回
祝福までに備えるべきこと

〝生涯教育〟研究シリーズでは、生涯を通して〝心〟を育てるために、人生の各段階においてどんな教育が必要かを考えます。

今回のテーマは、「祝福までに備えるべきこと」

子女が祝福を受けるまでに、親子でどのように努力していけばよいか、教会成長局の松山副局長が解説します。

ここでは、その一部を紹介します。

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兄弟姉妹の愛から夫婦の愛へ

 祝福式に参加すれば、原理的にふたりは夫婦となりますが、初めから完成された夫婦の愛を持っているわけではなく、時間をかけて育んでいかなければなりません。

 天から与えられた一人の相手を愛し続けることは、簡単ではありません。そこには、成熟した愛と人格が求められます。したがって、祝福を受けるまでに愛を成長させておく努力が必要なのです。

 愛の成長は、「四大心情圏」という観点から説明できます。四大心情圏とは、子女の愛、兄弟姉妹の愛、夫婦の愛、父母の愛を指し、これらは深く関係し合っています。 

 例えば、子女の愛は「父母に対する孝行な愛」であり、父母から無条件に愛される中で育まれていきます。人は親から十分な愛を受けることを通して、愛とは何かを学ぶのです。そして、この学びは次の段階である兄弟姉妹の愛へとつながります。

 兄弟姉妹の愛は、「与える愛」「分かち合う愛」と言われます。愛には「愛される」という受動的な喜びだけでなく、「愛する」という能動的な喜びもあります。後者の喜びを体得することが、兄弟姉妹の愛の本質であり、それがやがて夫婦の愛の成熟へとつながるのです。

 夫婦の多くは、異なる環境で育った他人同士が家族になります。出会った瞬間に感じたときめきは長く続かず、価値観の違いを乗り越えて一つになるには努力が必要です。その際、兄弟姉妹の愛を通して育まれた、愛を与える喜びやために生きる喜びが大きな支えとなるのです。

 たとえ祝福適齢期を迎えても、神様から与えられた一人の人を愛する器が育っていなければ、祝福を成就させることは難しいでしょう。祝福の相手との間に真の愛を育んでいくためには、日々の生活の中で、愛する限界に挑戦することが大切です。

 つきあいやすい人や、自分と価値観が同じ人とばかり接していても愛は成長しません。愛しがたい人や許しがたい人とも向き合い、共に活動し、乗り越えていく経験こそ、将来の祝福を成就するための大切な礎となるのです。

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記事の全文は、本誌2431ページをごらんください!

*編集部から*

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