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2026年05月25日

6月号は、ここに注目!

【南米LEDAプロジェクト】
養殖の新拠点を守る
金井さんに聞く!(前編)

2025年11月、南米レダで養殖しているパクーを販売するための、新たな拠点が誕生しました。

これに大きく貢献した一人が金井さん(6000家庭、アスンシオン教会所属)です。拠点は、パラグアイの都市「ロマ・プラタ」にあります。

現在、金井さんはボランティアとしてそこに住みながら、パクーの冷凍庫を管理しています。

前編の今回は、金井さんが南米に来た経緯などについてお伝えします。

ここでは、その一部を紹介します。

――――――

60代半ばで、なぜ突然南米に?

 2022年7月8日、安倍元首相が銃撃され、亡くなりました。事件の知らせを聞き、妻はものすごい衝撃を受けました。「胸に杭(くい)が刺さったかのような重苦しい痛みです」と言っていました。 

 そのような中、夫婦で早朝に祈祷を捧げていると、妻に天から啓示が降りました。「パラグアイに行け!」という声でした。何度祈ってみても、「パラグアイに行け」「早く行け」と答えは同じで、お尻を蹴飛ばされるような勢いだったそうです。 

 妻は、2018年に韓国・清平で婦人40日修錬会に参加してから、神様と一問一答する涙の祈祷の中で、天の声をよく聞くことができるようになりました。わが家庭における、霊的・天的アンテナの役割を果たしているかのようでした。 

 また面白いことに、私たちには決まったパターンがありました。まず、妻が突破口を開いたあとに、私が具体的な形や基盤をつくって、しっかりと刈り取っていくという流れです。振り返ると、漏れなくそうなっていました。 

 しかし、突然パラグアイに行くには困難な事情も幾つかありました。現実を見れば不可能に思えましたが、妻は、「神様の願いがあるならば、奇跡的に道が開かれるのではないかしら」と、よく話していました。 

 すると、正に常識ではありえない展開が次々に起こり、なんと、全て解決したのです。必要なものは神様が準備してくださることを実感しました。 

 パラグアイに行って何をすればよいのかは全く分かりませんでしたが、常に前向きな妻は「行ったら分かるやろ」と、楽観的に考えていました。 

 

地上天国のモデルを
築くために選ばれた地

 2023年9月5日、ついにパラグアイに到着しました。持ち物は、夫婦それぞれ23キロのスーツケースと10キロのリュックが1つずつで、あとは何もありません。家のものをいろいろな方に差し上げたり、超格安で売ったりして、ほとんどを処分してきました。 

 これほど身軽になって移住するのは、まるで霊界を通過してから地上に降りていくかのような感覚でもありました。というのも、霊界には何も持っていくことができないからです。ゼロになって出発するわけです。そんな気持ちで、パラグアイに降り立ちました。 

 現地では、アクアムンド社のボート工場やアスンシオン教会、レダの日陽園、オリンポ修練所などを回り、南米摂理の話を聞きました。 

 真の父母様は、南米に創造本然の自然が残されているとおっしゃいました。パラグアイは国土のほとんどが平地で、日本よりも一回り大きいくらいですが、人口は約700万人です。山が多くて狭い平地に約1億2千万人が住む日本とは対照的です。

 天国の絵を描くには、大きくて真っ白なキャンバスが必要ですよね。それで、地上天国のモデルを築く場所として、手つかずの自然が広がる南米を選ばれたのだと思います。 

 具体的な取り組みの一つとして、1999年に始まった「レダ・プロジェクト」では、自然を保護しながら食糧を生産する、持続可能な開発モデルをつくろうとしています。 

 真の父母様は、宗教と科学を統一し、天上と地上の両方に天国の基盤を築くために、全てを包摂した摂理を進めておられるということを実感しました。

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記事の全文は、6063ページをごらんください!

 

*編集部から*

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