光言社 編集者ブログ

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2025年12月19日

1月号は、ここに注目!

 20251120日、東京・渋谷の松濤本部で、第66回「真の子女の日」、第38回「天宙統一国開天日」を祝賀する敬礼記念式が行われました。

 ここでは、その場で田中富広会長(当時)が行った説教の一部をお届けします。 

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全人類を懐に抱くお母様の決意

 真のお母様は今、韓国・ソウルの拘置所に拘束されていらっしゃいます。そのような状況でも、文信出様・文信興様は、天愛祝承子として歩む道を選択されています。お二人の姿を拝見して感じるのは、ご自身のアイデンティティーをつかみ取り、それを力にしながら、自らの生きる意味を見いだしていらっしゃるということです。

 一昨日(20251118日)、私は、信興様と共に拘置所の真のお母様をお訪ねしました。そのとき、信興様の思いや心情はどこにあるのだろうかと思いながら過ごしたのです。信興様は、目の前にいらっしゃるお母様のお姿ではなく、お母様が持っていらっしゃる、天の独り娘、ホーリーマザー・ハンという本来の位相にご自身の位相を合わせていらっしゃいました。そこに照準を合わせて道を選択されたことが、波動から伝わってくるのです。 

 真のお母様は、私たち子女に向かって何度も、「あなたたちは私の直系です」と強調されています。私なりの表現をすれば、これは、お母様の強烈な〝決意表明〟です。自らの直系にするという宣布は、自分は父母であるという宣布でもあります。〝あなたたちは私の直系なので、絶対に捨てない。あなたたちは、そのことをどう受け止めるのか?〟、この強烈な問いかけに対する答え、そして決意を、私たちに迫っていらっしゃるのです。 

 真のお母様はピュアウォーターたちの育成に心を注がれています。「直系」という言葉には、覚悟と父母の心情が込められているのです。そこに「真」の基準があります。  

 いずれにしろ、「真の子女の日」が立てられたのは、真の父母が立ったからです。真の父母が立たれていることに深く感謝しながら、この一日を迎えていきましょう。私たちには、ただただ感謝しかないのです。

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メッセージの全文は本誌10〜17ページをごらんください!  

*編集部から* 

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