天心の讃美曲
「神日本は飛翔する」
3月25日、第1267回天心苑特別徹夜精誠で、天の父母様(神様)から神日本に向けたメッセージを、李基誠苑長が紹介しました。
〈天の父母様からのメッセージ〉
神日本は飛翔する。日本のその精誠は、天を動かさざるをえない犠牲を重ねてきた。どうして愛さずにいられようか? おまえたちが今まで一生懸命働いてきて、幾度倒れようとも、また立ち上がったことを私が全て覚えているのに、どうして私が日本の子女たちを捨てることができるだろうか。だから、どうか最後の最後まで、おまえたちが母の国のために祈ってほしい。
私はおまえたちを固く信じている。神日本は勝利する。私が必ず、必ず抱いてやる。必ず、この2025年、神日本を私が全て抱くから、一緒に勝利のその瞬間まで、緊張を緩めずに行こうではないか。今この瞬間まで、変わらぬ心で私と共にしてくれてありがとう。(2025年3月25日)
その後、神日本では3月31日から7月8日まで、100日精誠を捧げる路程が行われました。
神日本天心苑では、この期間に、天の父母様からのメッセージの内容が成就することを願って、100日精誠のテーマソングの制作に取り組みました。
そして完成した讃美曲が、「神日本は飛翔する」です。
――――――
時が急がれていたので
音楽生成AIを活用しました
3月30日に、田中富広会長を中心として「全国合同礼拝」が行われました。
翌31日から、事件後3年目に当たる7月8日までの100日間を、神日本100日精誠として「ホーリーマザー・ハン千回呼名祈祷」と、毎日の徹夜精誠を捧げる路程が始まりました。
神日本天心苑苑長(当時)は、この100日精誠期間で、天の父母様からの激励(啓示)が成し遂げられることを願って、100日精誠のテーマソングとして讃美曲を作成し、全国に届ける決意をしました。
時が急がれていたので、作曲はAIを利用しました。天の父母様からのメッセージを歌詞として合うように整理した後、音楽生成AIで何度も何度も生成を繰り返し、4つの曲に絞り、職員の投票で決定しました。
その後、讃美団「天心アゼリア」のNoriko.Y さんに、補充作曲、最終音源や楽譜などの作成をしていただきました。そして、第51期孝情天寶21日修錬生の歌声を吹き込んで、お披露目となったのです。
「せっかくの讃美曲をAIに頼るのは、精誠と言えるのか?」という意見も頂きました。
しかし、やってみて感じたのは、……
――――――
楽曲誕生秘話の続きが気になる方は、本誌58ページをごらんください!
讃美した修錬生の証しや、作曲者のコメント、楽譜も掲載しています。
*編集部から*
♥いいね を押していただけると、励みになります(^^)
『Heavenly Family』9月号のご購入はこちら