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2025年05月26日

6月号は、ここに注目!

【鄭元周・副院長のメッセージ】
神聖な黄金期、責任を

果たす天一国指導者に

4月14日、韓国・清平のHJ天宙天寶修錬苑で「天一国指導者総会」の開会式が行われました。

その場で、天務院(チョンムウォン)の鄭元周(チョン・ウォンヂュ)・副院長が歓迎の挨拶に立ちました。

ここでは、内容を一部抜粋し、紹介します。 

――――――

天一国指導者とはいかなる者か自ら見せてくださったお母様

 昨年1015日の朝会で真のお母様が語られたことが今でも耳に残っています。入宮式の準備をめぐってさまざまな指針をお与えになる中で、突然こんなみ言を下さいました。  

 「天は最後までやり通すようにだけおっしゃっていますね」

 大きく深呼吸をなさり、「天は最後までやり通すとだけおっしゃっている」と語られるその声。天の父母様の思いを全てそのまま感じ、天の父母様と完全に共にされる真のお母様が、どれほど大変な路程を歩んでいらっしゃるのか、どれほどの死闘を繰り広げながら入宮式を準備しておられるのかを改めて実感するようになりました。 

 しかし、真のお母様はその後も、80歳を超えたお体で一日も休まれず、一日も安らかに眠る日もなく前進に前進を重ねられました。 

 天務院が入宮式の準備や進行過程に関してご報告した内容だけでも、9か月間で1000ページを超えます。そのとてつもない分量を、真のお母様は一日に何時間も全てお聞きになりました。ただ傾聴されて終わったのではありません。その企画案や進行過程について一つ一つ方向を定め、修正してくださったのです。どれだけ集中して検討してくださったか分かりません。どれほど私たちの足りなさを忍耐し、正しく導いてくださったか分かりません。 

 尊敬する指導者の皆様。 

 真のお母様は、人類の涙をぬぐう平和の母であり、人類の真の母、天の母の実体であるホーリーマザー・ハンであられます。しかし、天一国を考えると、創建者であり、建国者であられます。真の天一国指導者、天一国の永遠の標本であり、師範であられます。

 真のお母様は、私たち天一国指導者と言われる人々に、それがいかなる者であるのかを、この13年の路程を通して自ら見せてくださいました。天一国指導者は、どんな心構え、どんな態度と姿勢を持たなければならないのかを、ご自身の崇高な人生と生涯によって雄弁に証しされました。 

 このような母の姿、このような母の人生を見ながら、天一国指導者という名前を付けている、今日の私たちの姿を改めて振り返ってみます。そして、どうすれば真のお母様が望まれる真なる指導者、お母様の期待に応えることのできる天一国指導者になることができるのかを考えてみます。 

 マタイによる福音書第五章4節に「悲しんでいる人たちは、さいわいである」とあります。真のお母様の願いに応えるために胸の奥深くで哀痛するならば、それは福のある姿、義理堅い姿であり、天一国指導者になるための真なる第一歩ではないかと思います。

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メッセージの全文は、本誌44ページをごらんください!

*編集部から*

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