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2022年12月21日

1月号は、ここに注目!

 南米パラグアイの北東部は、乾燥地チャコと湿地パンタナールが交わる特別な地域です。

 その地域で自然を保護しながら食糧を生産し、持続可能な開発モデルを創ろうとしてきたのが、1999年から始まった「レダ・プロジェクト」。 

 今、第一世代から第二世代へと世代交代がなされようとしています。 

 南米の奥地で、一から理想世界を築く挑戦を、2023年から、『世界家庭』誌上で紹介していきます。

 

 「真の父母様の伝統的な生活は、神様のみ旨を成就してさしあげるという一念で、地を愛し、万物を愛し、人を愛し、神様を愛してきた、すなわち真の愛を投入してきた生活である」 1995年3月31日、「サンパウロ宣言文」の一部)

  

 1999年8月、真の父母様は日本の国家メシヤたちによるプエルト・レダ開拓を宣布されました。

 レダを、人間と自然が共存できる美しい居住地に変え、全ての人々が暮らしたいと思う理想郷にしようとされたのです。 

 それゆえ、レダに8万ヘクタールの土地を購入し、開発を始められました。また、レダを中心にモデル農場とモデル水産事業施設を造り、文化都市建設を計画されたのです。 

 後に真の父母様は、レダ摂理を推進する組織の名称を、「南北米福地開発協会」と定めてくださいました。 

 このコーナーでは、次回から、レダで歩んできたさまざまなメンバーへのインタビューなどを、現地の写真とともに紹介します。

 「レダに神の国を建設する」というビジョンのもと、汗と涙を流して歩む兄弟姉妹の証しです。どうぞ、ご期待ください!

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 1月号(8285ページ)では、プロローグとして、パラグアイ川の美しい写真と、レダ基地の全景が分かるイラストを掲載しています!

 

*編集部から*

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