光言社 編集者ブログ

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2021年02月22日

『世界家庭』3月号は、ここに注目!

ポイント① 神日本第1地区 希望前進礼拝 

 2月7日、韓国の天正宮博物館と松濤本部(東京・渋谷)を中心として日本全国をインターネットでつなぎ、「天の父母様聖会 神統一世界安着のための神日本第1地区 希望前進礼拝」が開催されました。

 真のお母様は、かつて真のお父様がよく歌われた韓国の童謡「할미꽃(オキナグサ)」を歌われた後、オキナグサの花言葉「忠誠」「悲しい記憶」について語りながら、日本食口を激励してくださいました。

 「孝情スピーチ」では、青年、僧侶、市議会議員がそれぞれ統一原理や祝福の価値を証ししました。

〈市議会議員のスピーチから抜粋〉

 結婚して20年、40年以上というご夫婦が(バウ・リニューアルに)参加され、奥様がウエディングドレス姿でとても幸せそうで、皆さんから祝福されていました。

 初めて見る光景で、非常にほほえましく、とてもうらやましく思いました。家庭連合の方はどうしてこんなにご夫婦の仲が良いのかと。世の中、他では見たことがありません。これも天の父母様(神様)に守られているからなのでしょう。

 祝福結婚をする夫婦が増えれば、世界中のいさかいや不幸の大半がなくなります。そのような奇跡を起こす力があると、私は信じます。

 本誌では、礼拝の模様を写真とともに詳しくお伝えしています。

ポイント② 方相逸・大陸会長のメッセージ

 3月号では、方相逸・大陸会長が「在日韓国人食口特別集会」(1月24日、松濤本部と全国の教会をインターネットで結んで開催)で語られたメッセージを掲載しています。

〈一部抜粋〉

 真の家庭づくり運動、祝福結婚運動を推進している私たち祝福家庭が、世の中の模範となっていなくて、どうしますか? 理想の実体がなければ、運動が全て嘘になります。それでは、天と真の父母様を失望させることになるでしょう。 

 しかし、「相対者を神様のように敬い、侍りなさい」と、突然言われても、難しさを感じる人が多いのではないでしょうか。そこで、私が実践していることをお伝えします。私は、さまざまに考えた結果、……(続きは3月号で!) 

ポイント③ 「天寶摂理の意義と恩恵」の教育講座

 いよいよ現場での巡回講義を通して始まった、徳野英治・神日本分苑長による「天寶摂理の意義と恩恵」の内容を紹介しています。

〈一部抜粋〉

 絶対善霊になった先祖たちの応援を頂いて、今、地上で因縁がある氏族圏や知人、友人たちを伝道する。そして横的な43家庭の基台を固めて、430家庭を復帰し、天寶家庭になる。つまり、天寶家庭になるために、先祖解怨・祝福、さらには恨霊たちの怨みを解く霊的な役事が優先的に必要だということです。ここが一本でつながらないといけません。

 したがって、役事を受けるだけで満足してはいけません。「ああ、すっきりした。何だか腰も治ったわ」。これで終わったら、何にもならないのです。腰が治ったので、親戚を訪ねて伝道する、とならなければ、先祖たちが、「私たちを解放して絶対善霊にしてくれたのはうれしいけど、あなた、氏族伝道のための行動はしないの? 何か、自己満足して、こたつに入ってミカン食べて、出掛けないの?」と言って、焦りの心情で見詰めているに違いないわけです。このことをはっきりと分からなければなりません。

*編集部から*

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