先日、末っ子の通う小学校で運動会が行われました。
一番上の子から数えると、実は13年間、お世話になり続けてきた小学校です。運動会も13年連続の参加です。

一番上の子が入学したときは、右も左も分からない中で、親も緊張してきょろきょろしていましたが、さすがに13年目ともなると、心に余裕が生まれます。
6年生になり、最高学年として動き回っている末っ子の姿を頼もしく感じたり、今の1年生を、それこそ孫を見るような(?)境地で見つめている自分に気づいて苦笑したり。
今住んでいる所は、私の生まれ育った場所ではありませんが、13年間、住み続けていると、さすがに地域への愛着が生まれます。また、その変遷というものも敏感に感じ取るようになります。
我が子が通う小学校は、児童の数がこの13年で、半数になりました。コロナ禍を契機に、運動会のお弁当も廃止されて、午前中ですべての競技が終わるようになりました。
少子高齢化の波に抗えず、どんどんと子供たちの活動が縮小されていくような不安を覚えますが、一方で、キラキラと顔を輝かせながら一生懸命に競技をしている子たちを見ていると、彼らにとっては今のこの瞬間がすべてであり、人数なんて関係ないとも感じます。

そんな次世代を担う子たちを応援するために、何ができるか。微力ながら、力になっていきたい。
そう自然に思えるようになったのも、同じ場所に通い続けたからこそ。これからも日々の生活を大切にしながら、住んでいる地域に関心を持ち、向き合っていきたいと思います。




