光言社 編集者ブログ

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2025年06月24日

7月号は、ここに注目!

【南米奥地で創る神の理想世界】
文信出・文信興 天愛祝承子
南米LEDAご訪問

 天愛祝承子家庭の文信出(ムン・シンチュㇽ)様・智堣(チウ)様、文信興(ムン・シヌン)様は、世界巡回をしていらっしゃいます。5月19日には南米パラグアイのレダを訪問されました。

ここでは、日陽園()の岩澤春比古園長によるリポートの一部をお届けします。

※2001年4月18日、真の父母様はレダを「日陽園」と命名された。

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天候が心配されるも、ご一行到着時は快晴に

 4月25日、金東佑(キㇺ・ドンウ)・神中南米大陸会長から、信出様・智堣様、信興様ご一行10人が日陽園を訪問されるという連絡を受けました。 

 5月に入り、金東佑・大陸会長を中心として何度かオンライン会議が持たれました。南米4か国にご一行をお迎えすることとなり、各国の代表者が参加しました。  

 ご一行が日陽園に1泊されるという話も出ましたが、不安定な天候を考慮し、5月19日に日帰りで訪問されることに決まりました。今年の3月中旬から約1か月間、日陽園の周辺で大雨が降り続き、洪水で町と村々の陸路が完全に遮断されていたのです。 

 ご訪問前日の午後8時過ぎ、その夜から明け方まで大雨になるとの予報が出始め、パイロットの判断で、訪問は20日に延期されました。 

 しかし、19日の早朝、日陽園ではにわか雨が少し降っただけで、滑走路への影響がほとんどなかったことを確認し、その旨を金東佑・大陸会長に報告しました。

 すると、それを聞いたパイロットが「飛べる」と判断し、首都アスンシオンを発つことができたのです。  

 雲に覆われていた空が次第に晴れ始め、ご一行が着かれる頃には快晴となりました。天の父母様(神様)と真の父母様が共にいらっしゃることを実感しました。 

 2時間の飛行の後、午前1140分、2機の小型飛行機が日陽園に到着。公館「水一荘」の前で全体写真を撮りました。秋の澄み切った空の下、太陽の光がさんさんと降り注ぎ、皆の笑顔も大変まぶしかったです。 

 また、お孫様方は、日陽園で歩むメンバー1人1人、1家庭1家庭と写真を撮ってくださいました。正に、天の愛と祝福を無条件で与えていただいた貴重な時間でした。 

岩澤園長夫妻と記念撮影される信出様・智堣様、信興様 

真の父母様の公館「水一荘」で祈祷

 その後、水一荘を訪問されました。1999年にレダ開拓が始まってから最初に建てたのが、水一荘です。

 20001130日に行われた開所式で、真の父母様は公館を「水一荘」と命名し、祝福されました。そして、「清愛生血心身一体」(清い愛・生命・血統、心身一体)という、実体的天一国の源となる貴いみ言を下賜してくださったのです。 


水一荘の全景

 ご一行と共に、開所式の際、真のお父様が多くのみ言を語られた訓読会室で祈祷を捧げました。  

 それから修練所に移動して……

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全文は、本誌66~69ページをごらんください!

*編集部から*

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