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2024年09月25日

『祝福家庭』114号(2024年秋)紹介
&編集こぼれ話 食口社員の温かさ

 『祝福家庭』114号(2024年秋季号)が9月24日(火)に発刊されました!

 

 

◎今号の紹介
家庭教育通信 幸せな家庭出発 ここがポイント

 今回は、幸せな家庭出発のポイントとして、教育局の渡邊・祝福教育部部長がQ&A形式で解説します。
・何をもって「家庭出発」となる?
・同居生活のタイミングは?
・夫婦の関係性を深めるには?
・具体的な準備について知りたい
など、家庭出発に際して知りたいこと、あるいは疑問や不安に答えていきます。
 全ての答えに共通して言えることは、「夫婦でよく話し合って決断すること」「あまり完璧を求めすぎないこと」。
 家庭出発を控えているカップルやそのご家族にぜひ読んでいただきたい内容です。


◎若手編集員の編集こぼれ話
 食口社員の温かさ

 今回は、光言社で働きながら感じる、食口の温かさを紹介します。

 若手編集員として働いている私は、9月初め、2度目の産休に入りました。
 子供というのは授かりもので、時というのは分からないものだと感じます。私自身、「もう少し先かな」と思っていたところでの妊娠発覚でした。

 時期的に、ほかの社員の育休からの復帰を待てずに産休に入ってしまうことになり、申し訳ないと感じていました。ですが、報告した際の第一声は明るいお祝いの言葉で、時期的に迷惑をかけてしまうことについても、「迷惑ではありません。おめでたいことです」と全面的に子育てを応援してくださり、感謝に堪えません。

 社会の制度が整いつつある中でも、妊娠・出産・育児に伴って、長期休暇や時短勤務、子供の体調不良によるお休みなど、職場で肩身の狭い思いをするママたちも多いのではないでしょうか。
 私自身、子供の体調不良による突然のお休みなどに対して、申し訳なさを感じていますが、光言社の上長の方々は、嫌な顔をせず、いつも受け入れてくれます。それは、申し訳なさを感じる者として、本当にありがたく感じています。

 家庭連合の教えは素晴らしく、その内容を発信しているのが光言社です。発信内容がいくら良くても、発信する者の実践が伴っていなければ、それは本当の意味で証しにはならないのかもしれません。
 光言社は、育児中のママを応援してくれる、家庭を大切にする家庭連合の証しとなる会社だと感じています。その恩に応えるべく、仕事に熱心に取り組むことは、良い授受作用となっていると感じます。その良い授受作用の結果が、季刊『祝福家庭』などの形を通して、食口の皆様に届けられればと思っています。

 私自身も日々成長しながら、証しとなれるよう歩んでまいりたいと思います。


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