光言社 編集者ブログ

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2021年07月26日

8月号は、ここに注目!

ポイント① 神日本第3地区希望前進礼拝

(6月20日、韓国・天正宮博物館と愛知・名古屋を中心にオンライン)

真のお母様「第3地区は、日本全体を教育して新しく生まれ変わるようにしなければなりません。ムクゲの精神で、一片丹心の精神で真の父母を知らせて、一つになる日本とならなければならないのです」

 △ムクゲ(※無窮花、韓国語でムグンファ)。第3地区の国花

小藤田喜文・地区会長「一片丹心とは、一人に向かう一途な心という意味です。私たちの責任分担は何よりまず、お母様と一つになることです。一つになれば、私たちにできないことはありません」

み言全文や礼拝の詳しい内容は本誌に掲載していますので、ぜひチェックしてください!

  

ポイント② 卒寿記念祝賀会

(6月30日、東京・渋谷、松濤本部)

久保木哲子・名誉会長夫人(430双)と周藤健・前副会長(43双)の卒寿(90歳)記念祝賀会が開催されました。

その中で、入教時のことを証ししている映像が上映されました。

〈久保木夫人〉

渋谷・南平台の教会で初めて真のお父様にお目にかかったとき、「あなたが久保木の奥さんですか。この道はあなたも来なければならない道なんですよ。来てくれますね」と言われ、当時抱えていた全ての事情を超えて「はい、分かりました」とお答えしました。

以来、お目にかかるたびに、お父様は「哲子は先生が伝道したや。先生の娘よ」と言ってくださいました。

(2010年インタビューより)

〈周藤先生〉

私は青年時代、無神論者で、「もし神がいるなら見せてみろ」とうそぶいていました。そんな私が病に倒れ、闘病中に聖霊体験をして涙の悔い改めをしたのです。そしてキリスト教会に通い始め、イエス様と深く交流するようになりました。

ところが、イエス様の言葉と牧師先生の言うことに矛盾を感じて、悩むようになったのです。そういう中、統一原理を聞きました。イエス様がおっしゃることとぴったり一致していたので、全てはここで解決すると確信しました。

(2014年インタビューより)

この日の祝賀会のようすは、グラビアとリポートでお伝えしています。

 

ポイント③ 「手をつなごう」誕生秘話 

天野照枝先生(777双)が、さまざまな聖歌の誕生した背景を解説している、不定期連載「続・聖歌のめぐみ」。

今月は、聖歌第二部8番「手をつなごう」(後編)です。

作詞者の野村健二先生(43双、2016年聖和)は、「世界は個人から始まり、氏族、民族と大きな段階に構成されていくので、世界論の始まりとして個人の人格に焦点を当てたかったのです」と語っています。

△東大の学生時代、ピアノを弾く野村先生

この聖歌の歌詞に込められた深い心情世界を、ぜひ本誌で味わってください。貴重なエピソードが満載です。 

※前編(6月号)をまだ読んでいない方は、ぜひそちらも併せてごらんください!

 

*編集部から* 

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