光言社 編集者ブログ

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2024年11月21日

「おまえの生涯が、おまえの生活が、広報だ」

『世界家庭』最新号の会長メッセージです。

「以前に韓国家庭連合の広報担当を務めていた安豪烈氏の証しを聞きました。広報担当に任命された当時、真のお父様に、広報をどのように進めていけばいいのか、お尋ねしたところ、お父様は『おまえの生涯が、おまえの生活が、広報だ』とおっしゃったそうです。天の父母を背負う子女としての実体が、広報なのだということです」(『世界家庭』202412月号2829ページ)

真のお父様が地上にいらっしゃったときには、名節や記念日の式典ごとに世界からリーダーたちが集いました。1年に、少なくても3〜4回は大きな行事がありました。機関誌を担当している立場上、韓国での名節や記念日の式典に、私も数多く参加させていただきました。

その時々の真の父母様を思い起こせば、父母様は常に公的であられ、完全に無私で、み旨に徹したお姿でした。あるときは、大きな会場の壇上にいらっしゃる父母様のお姿が、天の父母様(神様)が取られる、完璧なる“供え物”に見えました。

真のお母様は、天苑宮に飾る、真の父母様の生涯を描いた13枚の大きな聖画を通して、天の父母様を証しするのだと言われました。自叙伝を発刊されるときも、「これを通して天の父母様を証ししたい」とおっしゃいました。 

正に、真の父母様ご自身が、生涯を通して、天の父母様を広報してくださいました。

これは、あまりにも高いレベルですが、私たちはどうすればいいのでしょうか……。

「きょうから皆さん、ぜひ家庭連合のマークを貼って歩きましょう。どこから見ても家庭連合だと認識されるように。

『家庭連合が来た』、『家庭連合が行った』、『家庭連合がごみを拾っている』、『家庭連合がコンビニに入った』、『家庭連合がシャケ弁を買った』といった具合に、普通であると言われることが勝利の証しです。今は『普通でない』と思われているのですから、まず市民権を勝ち取るために、ふだんの姿を見せることが大切です」(同10月号27ページ)

 

これなら、できるかもしれません。

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