少し前の話になりますが、２月12日、天城旺臨宮殿大聖殿に天地人真の父母様をお迎えして、天一国基元節一周年記念慶祝午餐会が開催されました。（陽暦４月10日号41ページ）

真の父母様への礼物（贈り物）を、全世界194か国を代表する９大陸と各摂理機関が準備し、韓・日・米の３か国が代表して奉呈。他の礼物は映像で紹介されました。

柳慶錫・世界平和統一家庭連合韓国会長と李基誠・韓国副会長は、天一国基元節を祝う金銀造形物を奉呈。馬のひづめは青馬の年（甲午年）に駆ける馬のごとく、天一国の実体化に向かって前進することを表し、ひづめに描かれたバラと踊る二羽の鶴は真の父母様を象徴しているようです。

宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長と徳野英治会長は、ダイナミックで迫力ある二頭の馬の陶器を奉呈。それは青馬の年に真の父母様が地球と全人類を救われることを表現しています。

金起勲・北米大陸会長とマイケル・バルコム・米国会長は、ラスベガスに建設中の世界平和教育センター「平和宮」の鳥瞰図を奉呈。真のお父様の願いをもとにした「平和宮」は、アベルＵＮ本部として、真のお父様の聖和二周年を機に奉献されるそうです。私たちも躍動する馬のように、ビジョン2020の勝利に向かって走っていきたいですね。

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