光言社 編集者ブログ

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2022年01月06日

1月号は、ここに注目!

皆様、あけましておめでとうございます! 本年もよろしくお願い申し上げます。

今年の目標は、もう立てましたか?

あれもしたい、これもしたい……と、いろいろ浮かんできますが、何をするにしても、天の父母様(神様)、真の父母様と共に行う1年にしたいですね。

『世界家庭』は、今年も皆様が天と心情を一つにして歩めるよう、全力でサポートしてまいります!

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早速、編集部オススメの記事をご紹介。

天の父母様聖会の竹内啓晃・神日本大陸副会長によるメッセージ(『世界家庭』2022年1月号掲載)です。 

ここでは、その内容を少しだけお届けします!

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心情や精誠は時空を超越し、神様と真の父母様に届く

私は何度か、文孝進様の令夫人であられる文姸娥様の通訳をする機会に恵まれました。

姸娥様はとても気さくなお人柄で、さまざまなアドバイスを下さいますが、次のように語ってくださったことが心に強く残っています。 

△文姸娥様(中央左)の通訳をする竹内大陸副会長(2017年)

「私は孝進様の妻として真のご家庭に入り、真の父母様と一緒に訓読会をしたり食事をしたりしていますが、なぜ、私は真のお父様や真のお母様のことを、こんなにも理解できないのだろうと悩むことがあります。深い愛情を注がれ、同じ空間にいて同じものを見詰めているのに、おふたりが何を願われているのか分からず、自責の念に駆られるのです」 

真の父母様に近くで侍ることができたとしても、その価値が分からないことがあるというのです。真のお父様と真のお母様が目の前を通り過ぎる瞬間を大切にできなければ、当たり前になって価値が分からなくなるのです。 

逆に、物理的に距離があっても、真の父母様にお会いしたい、その心情世界を知りたいと、日々、尋ね求めていけば、深い心情関係を結ぶことができます。 

真のお父様は霊界におられて、いつでもお会いすることができます。そして、心情や精誠は時空を超えるので、懇切な思いで投入すれば神様や真の父母様に必ず届くのです。

苦労しながら克服した経験を生かし、世界の家庭問題を解決へ導く

ある二世は、親を悲しませたくないがゆえに悩みを打ち明けることができず、そのうちに全く話せなくなり、親子の会話が途絶えてしまいました。

そのように固結びになってしまった親子関係をほどくには、どうしたらいいでしょうか。その人の気持ちに寄り添い、本人に代わって、父母にやんわりと伝えてあげられる兄弟姉妹が求められているのではないでしょうか。

△説教に立つ竹内大陸副会長(2021年10月、大阪、吹田家庭教会)   

食口たちが家族のように語り合うことのできる教会となり、私たち自身が親子関係や家族との関係で苦労しながらも克服してきた経験を生かすことができれば、わが国、世界が抱えている青少年問題や家庭問題を解決することができます。

真のお母様は、祝福子女の本質を忘れることなく、各自の個性を存分に生かして専門分野で活躍するように願われています。

心のつながった兄弟姉妹として、一緒に真の父母様を喜ばせてさしあげ、私たちが社会で堂々と胸を張って生きられるような教会をつくり上げていきましょう。

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メッセージの全文は『世界家庭』2022年1月号2227ページに掲載しています。ぜひ、ごらんください!

 

*編集部から*

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