光言社 編集者ブログ

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2021年11月18日

国際祝福体験記「元気が出ない時こそ」

秋も深まり朝晩と寒さを感じるこの頃ですが、皆さん元気でお過ごしでしょうか?

私はというと、実は少し前に体調を崩してお休みを頂いていました。
今回はその時のエピソードをご紹介しようと思います。

体が弱っていたり疲れていたりする時は、心まで元気がなくなることがあります。

私も少し前まで、その状態でした。

ご飯は喉を通らないし、体も思い通りに動かない。
仕事もお休みしなければいけないし、やりたいこともできない。



考えなくてもよいことばかり考えてしまいます。

そんな時、主体者から送られてきたメッセージ

「Otsukaresama」

「調子が悪くて何もできていないから、お疲れ様じゃないよ(笑)」と返したのですが、そんな私に
主体者がこう続けました。

「君は今、体を治そうと頑張ってる。だから、お疲れ様だよ!」

ああ、そうか私は今頑張っているんだ。
だからお疲れ様なんだ。

何気ない一言ですが、なんだかとても心に沁みました。
その時の私にとっては一番の慰めの言葉だったからかもしれません。

普段は色んな言語が混じる中で、なかなかコミュニケーションが取りづらい私たちですが、その時
はまるで、天の父母様が主体者を通して元気づけてくださっているようで、とても温かい気持ちに
なりました。

元気が出ない、そんな時こそ周りを見渡せば、いつも見守ってくださっている神様の愛を感じるこ
とができるのかもしれませんね。

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