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2021年11月25日

息子を通して「死」について考えた

 11月3日、第39回「神日本聖和祝祭」が行われ、私も8年前に聖和した父に思いを馳せながら中継で参加しました。方相逸・神日本大陸会長が説教の中で、「よく生きましょう」とおっしゃっていたのが印象的でした。

 そして1年ほど前、当時4歳の長男が「死ぬのが怖い」と言い続けていたことを思い出しました。身近な人が亡くなったわけではありませんが、どこかで「死」を知ったのでしょう。「死にたくない」「ママと一緒にいたい」「土になりたくない」。楽しく遊んでいたと思ったら、急にメソメソしながら訴えてくることもありました。

 

 共感が大事と聞き、「そうだね、怖いよね」と伝えると「うん、怖いんだよー」と、ますますヒートアップ。安心させようと思い、「大丈夫だよ、まだ死なないと思うよ」と抱き締めると「いつ死ぬかは分からないんでしょ? 嫌だー」と返ってきます

 

 「安心と共感」を目指してしばらく続けるもあまり効果は見えず、息子には曖昧な説明ではだめなのかもしれないと感じました。そこで、

・「霊人体」というものがあり、自分の言動などで色が変わること

・死んだら神様の近くに行くこと。大好きな人の近くにいられること

・霊人体の色が悪いと、それができないかもしれないこと

を話しました。

 そして「死んだ後の過ごし方は生きている間に決まるんだよ。神様や他の人、自分の心が喜ぶことをたくさんしようね」と結びました。

 説明を繰り返すうちに、息子の関心が「死に対する恐怖」から「霊界とは何なのか」へと移っていくのを感じました。そして「死」を意識し始めてから半年以上たって、ようやく「怖い」と言わなくなりました。

 私の説明を4歳児がどの程度理解したか分かりません。時が解決しただけかもしれませんが、子供に霊界のことを説明するいい機会になったと思っています。

 ちなみに、次男(3歳)は兄と母のやり取りを何度も聞いていたので、「死んだら神様のところに行くんだよ」と物知り顔で教えてくれます。

 

 いつ来るか分からない「死」のために、「神様や他人、自分の心が喜ぶことをたくさんしよう」と思わされた出来事でした。

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