光言社 編集者ブログ

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2020年09月24日

私の祝福体験記⑦「洗濯物が裏返しです!」

突然ですが、皆様は服を洗濯するとき、表裏のどちらの面にしていますか?

 

ちなみに、私は表派。

むしろ裏返すという発想を、実家を出るまで知りませんでした。

なぜなら、私の実家は全員、「服が裏返しにならないように」脱いでいたからです。

意識してではなく、服を脱ぐときはそういうものだと思って生きてきたんですね。

 

18歳のときに家を出て、STF、鮮文大学、青年寮で集団生活をしながら、服を脱ぐときに裏返しにしてしまう人種が存在することを知りました。

どうやら、わざとではなく、無意識にそうしてしまうようです。

「後でひっくり返すことを考えると、面倒なんじゃないかな~」と、その時は他人事としてとらえていました。

 

ですがある日、これが他人事ではなくなりました。

そう、私の主体者の洗濯物が裏返しなのです!

ワイシャツやカーディガンなどの前割れの服は裏返しになりませんが、それ以外はことごとく裏返し。

さらに靴下は、片方は表、片方は裏返しというなぞの状態。

あまりガミガミ言ってもしょうがないと悟っているので、何も言わずに直していますが、疲れているときは、さすがにイラっとします。

どうしたら裏返さなくなるかと考えていたとき、ふと悟ることがありました。

その日も裏返しになった主体者の洗濯物を直しつつ、せっせと干していたのですが、私の靴下も裏返っていました。

「珍しいこともあるもんだ」ぐらいにしか思わず、さっとひっくり返して、干しました。

 

しばらく服を干してから、「そうか!!」と思いました。

たとえ同じことでも、自分のことは葛藤せず、相手のことは葛藤するというのは、「つまり堕落性があるからなんだ!」と。

主体者を変えようとするのではなく、私の考えを変えないといけないなと感じました。

それ以来、たとえ洗濯物が裏返しになっていても、あまり気にならなくなりました。

 

また、この記事を書くにあたって調べてみたところ、むしろ裏返して洗濯したほうがいいそうです。

服の種類などにもよりますが、色落ちや毛玉ができるのを防ぐことができ、皮脂や汗などの裏面についた汚れも落ちやすいとのこと。

干すときも裏返しのまま干せば、太陽光による色あせも防げ、縫い目が外側になるので乾くのも早くなるんだとか。

思い返せば青年寮で生活していたときに、ジーンズの色落ちを防ぐために、わざと裏返して洗濯をしている姉妹がいました。

 

「洗濯物は表面であるべき。自分が正しい」と思っていましたが、そこすらも間違っていたんですね。反省です。

ということで、最近は主体者の裏返しになった服は、そのまま洗って干しています。

たたむのは「基本的に各自」が我が家のルールなので、自分で直してもらう予定。

裏返しのまま着てしまいそうで心配ですが(汗)

 

何事もついつい直したくなる性分ですが、こだわりすぎないことも大切だと思う今日この頃です。


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