光言社 編集者ブログ

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2015年05月27日

自然豊かな尾瀬で、第33回「全日本聖和祝祭」

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5月24日、群馬県片品村にある統一教会尾瀬霊園で開催された第33回「全日本聖和祝祭」に取材で行ってきました。

 天気予報では曇りとなっていましたが、現地に着いてみると快晴で、新緑が美しい絶好の聖和祝祭日和でした。

 今年、全国から集った参列者は約2000人でした。久しぶりに会って握手をしたり、談笑したりする食口の姿に、神様を中心とした兄弟姉妹の関係って本当に素晴らしいなあと思いました。

 また、感動したことがあります。それは、墓石の前で三代圏が集まり、聖和されたかたをしのぶ姿です。私も、そのように慕ってもらえる人生を送っていきたいと改めて感じました。

 ところで、式典の間中、何の虫なのか、鳴き声がずっと聞こえていました。ICレコーダーで録音した式典の音声を文字に起こしていたときに、その鳴き声が入っていたので、気になってネットで調べてみたのです。

 その結果、その主はどうも、春蝉(ハルゼミ)のようでした。セミと言えば、夏というイメージがあった私には、新しい発見でした。

 ほかにも、小鳥のさえずりが聞こえる尾瀬の豊かな自然に、心が安らぎました。ただ、空気が澄んでいるせいか紫外線も強く、顔は日焼けで真っ赤になったのです。家に帰ると、相対者から「お猿さんみたいだよ」と笑われました。

 

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