40修中に、自分の課題の一つが祈祷であると気づき、購読しました。この本を読みながら、私には「率直な祈りが足りない」ということや、「願い求める内容が明確でない」ということに気づきました。今後、祈祷を深めていきたいと思います。

祈祷に対して原点に返らせていただき、謙虚に、謙遜に、幼子のように親を求めていきたいと思いました。 祈祷に対しての心情が正されました。

今まで自然としていた祈りの中に、こんなにも意味があったのかと、知ることができました。そして、いかに私は親から愛されている存在なのだと感じることができました。今はまた、STF-Cという期間の最中なので、この本から感じた内容を生かしていきたいと思います。

祈りに対して、葛藤を感じ、壁を感じていたときに、この書籍に出会って読んでみました。それから、21分間の祈りを条件として取り組んでやってみました。私自身、ものすごく整理され、祈りが少し楽しくなりました。