子女と向き合うことは神様と向き合うこと 子女を育む生活信仰36のポイント
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商品内容
月刊誌『ムーンワールド』に連載された蝶野知徳・家庭教育部長(本部家庭教育局)の講座「孝情を育む」が、このたび加筆・修正を加え一冊の書籍になりました。「神様を中心とした子女教育」という観点から、祝福子女との向き合い方、父母の信仰姿勢まで、分かりやすく36のポイントで説明しています。各ポイントの最後には、テーマごとにディスカッションをする項目もあるので、ぜひ家庭や勉強会でご活用ください。
「孝情を育む」(全36回)の内容は第1章から第4章に。第5章では、「家庭教育の土台三カ条」として、子女に向き合う前に父母がまず考えるべき内容がまとめられています。
目次
第一章 神様から出発する子育て
1 神様から教育を出発する
2 祝福子女の背景
3 子女の本性が願うこと
4 子女が感動すること
5 愛を受け取ることのできる土台
6 親を信じている子女の愛
7 子女が愛を持ってくる
8 愛は信じることから始まる
9 父母の愛の姿勢
第二章 すべては愛のために起こる
10 環境を通して愛を復帰しようとされる神様
11 神様の深い愛に出合う
12 愛のためにある「比較」の感性
13 罪の所在ではなく愛の所在
14 感謝で自己否定をする
15 思いを解いて接する
16 言葉は愛のためにあるもの
17 秘密の愛の祈り
18 子女のために祈る、夫婦相対祈祷
第三章 子女と分かち合う喜びの生活信仰
19 父母の喜びの生活信仰が、何よりの信仰教育
20 感性と信仰を育む
21 感情を受け止めて言葉で表現してあげる
22 子女の喜びが、父母の喜びであることを伝える
23 母の安心感が子女の安心感へ
24 家庭における「お父さん」の役割
25 子女が望む、大切な三つの時間
26 子供に力を与える言葉
27 子供にもちゃんと謝る
第四章 こんなとき、どうする?
28 み言の伝え方
29 純潔教育について(1)
30 純潔教育について(2)
31 男の子を育てる場合
32 女の子を育てる場合
33 子供が嘘をつくとき
34 よく手が出てしまう子
35 英才教育について
36 子供の友達について
第五章 家庭教育の土台三カ条─―子女に向き合う前に
見落とされてきた基本
第一の条件:環境聖化
第二の条件:神様に侍る喜びの姿
第三の条件:愛で夫婦が一つになった姿
ピカ・ワク・ラブ