対馬物語 日韓善隣外交に尽力した雨森芳洲
商品内容
朝鮮通信使が来日していた江戸時代中期、李氏朝鮮との交流は、日本に多くのものをもたらした。本書は、当時の九州・対馬を舞台に、日韓善隣外交に尽力した雨森芳洲の物語です。
目次
湖辺の村
木門の五先生
隣国の言葉
宗家の人々
玄界灘を越える
国境の島
むくげの花
御城下
長崎にて
有為転変
草梁倭館
因縁宿縁
高麗青磁
新将軍
きのうの友は今日の敵
正徳の通信使
欺かず争わず
隣国の友
残照
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