編集者ブログ(2025年12月18日付)
こんなところにも富士山が

 初めて本物の富士山を見たのは、遡ること半世紀近く前、受験のために九州から上京する寝台車の窓からでした。

 円錐形の端正なたたずまい、絶妙に非対称に広がる美しい裾野、独立峰ゆえの圧倒的な存在感。その荘厳さに打たれ、当時、弱冠17歳(早生まれなので)でしたが、思わず車内から拝んでいました。

 その強烈な印象があったからでしょうか、学生時代、山岳小説で有名な新田次郎の、特に富士山に関する小説に夢中になった時期があります。

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★「編集者ブログ」いいね!ランキング★

 2025年8月1日以降に掲載された「編集者ブログ」の「いいね!ランキング」ベスト10をご紹介します。(編集部調べ/12月22日現在)
 まだお読みでないかたも、既にお読みになったかたも、ぜひご一読ください!

【第1位】いいね!の数:154
「この男はね、もっと神様に愛されている男なんだよ」

【第2位】いいね!の数:101
氏族復帰は飼い犬と仲良しになるところから?

【第3位】いいね!の数:95
なぜ、男性と女性はかくも異なる存在なのか?

【第4位】いいね!の数:70
歩く

【第5位】いいね!の数:69
幼子はどこまで考えるのだろう

【第6位】いいね!の数:67
10月を喜びの月に

【第7位】いいね!の数:59
「神様と一緒に暮らせる家」ってどんな家?

【第8位】いいね!の数:55
アルバムからこぼれる愛

【第9位】いいね!の数:54
ある作品から感じた愛

【第10位】いいね!の数:53
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