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2018年11月30日

『ムーンワールド』11月号 読みどころ紹介④
神の子教育メソッド「みんな神の子」
「待つこと」「信じること」「家庭と友達の基台」

 

 

 年少組で入園したA子さんは、「お弁当を食べない」「飲み物を飲まない」「しゃべらない」「動かない」のどれかで、毎日保育士たちを悩ませていました。両親は「このまま登園させて大丈夫だろうか?」と悩み、祈っていました。保育士も身もだえし、毎日皆でひざを突き合わせては「どうしよう」と、あの手この手を考え、祈りました。

 しかし、夏のプール遊び、秋の運動会を越えて、今はすべてをクリアして、集団生活をしています。笑顔で踊ったり、周りのお友達との話し声も聞こえるようになり、胸をなで下ろしているところです。

 



保育士たちより

 A子ちゃんの姿を、イライラしないで受け止めることにしました。常に「待て待て」と、胸の園バッジをたたきました。手を伸ばしたら、つないでくれたので、まずは一歩進んだと思いました。

 お弁当を食べず、スープも水も、一滴も飲まないで帰る日が続きました。お友達が周りに少なくなったときに、「パーティー!」と言って、私のコップを差し出すと、持ってくれましたが、飲んでくれませんでした。クラスの子供の姿は私の姿であると悔い改め、信じて待ちました。

 

 ある日、いつものように乾杯パーティーをしていたときに、友達のB子ちゃんを誘って「カルピスだったら飲む?」と聞くと頷きました。B子ちゃんの飲みっぷりが見事で、それにつられたのか、A子ちゃんも飲んでくれました。二人の家庭は家族ぐるみのお付き合いがあって、お互いの家庭の事情を祈り合っていることを、後から連絡帳で知りました。読みながら目頭が熱くなりました。「祝福家庭って素敵だな」と思いました。

 それからです。C子ちゃんとは「A子!」「C子!」と呼び合ったり、D子ちゃんとE子ちゃんはA子ちゃんがしゃべっているのが珍しかったのか、「A子ちゃんとお話をした!」「さっきしゃべってた!」と、うれしそうに教えてくれました。

 

 プール遊びでは、保育士が毎日手をつないで水に入ってあげると、少しずつ心が開かれていき、ワニ歩きに挑戦できました。お母さんからの連絡帳には、「プール遊び表彰式でメダルをもらった日は、ご飯を食べる時もずっとかけていました。お風呂でもワニ歩きをするようになりました。メダルをもらったことが彼女の中で、とても自信になっています。ありがとうございました」と書かれていました。

 その後、今まで少ししか食べなかったお弁当も全部食べられるようになり、いろいろな人に笑顔を見せてくれるようになりました。

 

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