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2018年09月28日

『ムーンワールド』9月号 読みどころ紹介④
誌上親子礼拝「若者の志」

 

み言:世の中の地獄を自ら進んで訪ねていかない人は、新しい世界をつくって神様の前に捧げることはできない、という結論が出てくるのです。(『真の御父母様の生涯路程①』より)

 

 

 9月9日に、首都圏の青年1万人が集結して大会を行いました。7月1日に、真のお母様をお迎えして首都圏の祝福家庭が2万人の集会をもち、2020年までの目標達成のために決意を新たに出発しました。今度は、中高生と青年たちが、30年後の2050年には社会の中枢に立って日本を背負っていく者になるために、30年路程の出発の決意を固める大会です。

 ある本によれば、2050年には、①世界の人口が97億3000万人となり、日本も世界的な食料争奪戦に巻き込まれる。②現在の居住地域の約20パーセントが「誰も住まない土地」となる。③団塊ジュニア世代がすべて75歳以上になり、社会保障制度が破綻する。という、恐るべき状況になるかもしれないというのです。真の神様を知らず、真の父母様を知らずにこのままいたら、まさにそのごとくになるでしょう。

 これからの30年は、神様と真の父母様を信じる群れが増えれば発展するし、そうでなければそのように衰退の一途をたどるということなのです。神様と真の父母様を求めている人を探し出さなければなりません。実は、すべての人々が心の奥底では、神様と真の父母様を求めています。でもそれだけではいけません。この国と世界を変えようという志をもっている人が必要なのです。

 小学生の皆さんは6歳から12歳ですから、30年後は36歳から42歳になり、人生で最も充実した働き盛りの年齢です。今回は中高生と青年の大会ですが、小学生の皆さんもこれからの30年間をどのように生きていくか考えてみましょう。

 

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