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2018年07月05日

『世界家庭』2018年7月号 読みどころ紹介②
「歌え♫ クワイアー」第14回
「孝情を抱き、天に従順な心で希望あふれる清らかなサウンドを届けます」

 西東京教区青年聖歌隊「West Youth Choir」に所属するメンバーは約40人。聖歌隊の活動は、青年部の実践教育プログラムの一環となっているため、讃美を通した信仰訓練として全員が一度は通過することになります。主な活動と聖歌隊メンバーの感想を紹介します。

 

東京都合唱連盟および朝日新聞社が主催する「東京都合唱祭」に8年連続で参加

 

毎年、クリスマスの時期に外の会場で開催する「ウインターコンサート」
(今年は12月24日開催決定!)

 

杉並家庭教会と武蔵野家庭教会で、毎週、礼拝讃美を捧げる

 

書写大会、ファミリーフェスティバルなどイベント出演
(写真は、6月1日の「文孝進様聖和10周年記念 孝情文化フェスティバル」で、3人のお孫様が歌われたときにバックコーラスを務めた)

 

〈聖歌隊メンバーの感想〉

聖歌隊に在籍して10年、すっかり古株になりました。聖歌隊としての役割はもろもろありますが、実直に真の父母様を慕って歌うのが最も大事ではないかと思っています。(隊長、バス)

入隊した翌月に「ウインターコンサート」に出演。このとき、20曲を必死で暗譜したことは、強く印象に残っています。あれから7年になりますが、ただただ感謝しかありません。(事務局長、バス)

7年前、霊の兄弟に誘われて入隊しました。歌うことに抵抗があった私は、皆に歌を合わせることに苦労し、何度も辞めたいと思いました。ある日、「これが神様の願われる理想世界なんだな」という感動に包まれた経験をしたことで、今も続けています。(テノール)

歌っているときに食口の方々の顔がよく見えて、自然と笑顔になります。聖歌を通して神様の心情を伝えられるように心掛けています。(アルト)

入隊したことで、真のお母様や真のご家庭と触れ合うことができました。今でも、思い出すと感動がよみがえります。(広報、ソプラノ)

 

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