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2018年06月07日

『世界家庭』2018年6月号 読みどころ紹介②
素手で行うトイレ掃除を3年間続け、スタッフMVP賞を受賞

 

 

 西埼玉教区の崔成烈教区長夫妻(3万双)は、「“ために生きる”教会を目指して、目に見えない精誠を積んでいるスタッフや食口を表彰したい」と、昨年末にスタッフMVP賞を発案しました。

 そしてスタッフの投票により見事選ばれたのは、3年間トイレ掃除を素手で行ってきた、大宮家庭教会の高橋成和学生部長でした。

 高橋部長は毎朝9時から30分間、教区長夫人や副婦人代表らと一緒に徹底して教会の掃除を行っています。特に、トイレ掃除は3年間続けてきました。しかも手袋などをせずに素手で行っています。

 

 

なぜそこまでするのでしょうか。以下、高橋部長へのインタビューの一部を紹介します。

 「3か月ほどして、汚れに素手で触れることに対して抵抗感がなくなり始めたころ、“私が汚れたトイレを毎日掃除しているように、天の父母様(神様)と真の父母様も、汚れた私を毎日掃除してくださっているのだ”という感謝の思いが、心の奥底から込み上げてきました。

 『父母の心情、僕の体』というみ言の意味が少し分かるようになるとともに、掃除を通じて心が成長していることが感じられ、だんだんと楽しくなってきたのです。

 トイレ掃除は、万物の背後におられる神様、真の父母様に親孝行する心で行う、毎朝の日課になりました」

 もともとは掃除が苦手だったという高橋部長。いったい何がきっかけでトイレ掃除を素手で行うようになったのか、また、トイレ掃除を続ける中でどのような変化が起こったのか。気になる方はぜひ、『世界家庭』6月号をごらんください!

 


 

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