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2017年11月30日

『世界家庭』2017年12月号 読みどころ紹介①
報告「神奈川1万人大会エンターテインメント」

 

 

〝人生を追体験するストーリーで、孝情文化を神奈川から世界へ発信〟
〜全力投入した7か月を振り返って

 1015日、神奈川1万人大会が開催されました。このとき、会場を大いに湧かせたのが、青年・学生によるエンターテインメントでした。

 全体の指導にあたった佐々木青年部長が、以下のように語っています。

 全体的なコンセプト ── 家庭連合が世の中に伝えたいのは天に対する孝情であり、親を愛し、家族を愛し、ために生きる文化です。そのような文化に、初めて触れた人が、親しみ、楽しみ、感動できるように選曲と演出を考えました。そのため、一般的になじみがあり、しかも家庭連合の孝情の文化に通じる曲を選びました。

 また、全体の構成として人生を追体験できるようにしました。小学生期 〜 中高生期 〜 青年期 〜 結婚・家庭という流れで、参加者たちが自分の人生を振り返り、懐かしむことのできる構成にしました。

 大会の中心は、真のお母様をお迎えすることです。初めて大会に来た人に出演者の姿やエンターテインメントの内容で感動を与え、このような人材を育て教育し、指導しているおかたが、「真のお母様」であることを自然に証しできるような構成を考えました。

 

 式前映像 ──「上を向いて歩こう」を上映しました。これは、神奈川の各地で家庭連合のメンバーに「上を向いて歩こう」を歌ってもらい、そこで楽器演奏をするなど、至る所でロケ撮影。

 

 

 ダンスの取り組み ── ダンスを経験してきた青年が中心となり、総勢73人が結集しました。そのほぼ半数はダンス未経験者でした。メンバーは高校生、大学生、社会人で構成されているため、全員そろっての練習がなかなかできず、毎回、来たメンバーに対して振りつけを一から教えていくような状態でした。

 

 

 練習は、学校や仕事、アルバイトが終わってからの夜7時から10時ぐらいまで教会で行いました。中には夜10時近くに来て、終電まで練習してから帰宅するメンバーもいました。時には、深夜零時から明け方3時頃までしたこともあります。

 続きは本誌12月号をごらんください。

 

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