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2019年05月23日

『祝福家庭』92号(2019年春季号)読みどころ紹介④
小山田秀生先生の自叙伝7
「777双、1800双の祝福と『血統転換』」

 次に「血統転換」に関するポイントについて触れてみたいと思います。

 神様の天地創造の始まりについて科学的に見ると、宇宙誕生の始まりは137億年前に遡ります。天地創造の最後に神様は、息子、娘として、アダムとエバを創造なさいました。聖書の歴史観では6000年前となります。

 しかし、「統一原理」にあるように、天使長ルーシェルの誘惑を受けてエバが堕落しました。アダムとエバの堕落の動機について、お父様は「自己中心的な欲心による」とおっしゃっています。堕落することでアダムとエバは、天運に背くことになり、そこから悪の血統が始まったのです。

 「神様は人間始祖の堕落に責任をもつ。親としての責任をもつ。父母として責任をもつ。子女として責任をもつ」というみ言があります。


 1993年9月から16万人女性修練会が始まるのですが、その際、お父様は女性リーダーたちに対して「重生」に関する内容を語られました。


 周藤健先生と共に、その女性修練会にずっと参加していた私は、それに関するみ言を90回以上聞きました。お父様が語られる時、お父様の右側に周藤先生が座り、私は左側に座って聞いたのです。お父様は私に対して、「おまえ、(み言を)まとめなさい」と指示なさいました。その後、私が南米に行ったとき、宣教師たちに語ってきた内容がそれです。


 お父様は、「重生」という言葉を使われます。その言葉は日本語にはありません。そして、「新生と再生と重生は意味が違う」とおっしゃいます。「新生」は「新しく生まれる」、「再生」は「生まれ変わる」という意味です。「重生」は、最初の誕生が過ったので、「真の父母によって新しく生まれ変わる」という意味があります。


 したがって「重生」には、絶対に真の父母様が必要であることになります。


 神様は、アダムとエバという1つのカップルしかおつくりになっていません。本来、そのアダムとエバが真の父母となるべきでした。ですから、真の父母は1カップルしかないのです。それは未来永劫、変わることがありません。そのような意味において、アダムとエバから始まった、「個人から家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙、神様」までの8段階があります。


 その失った8段階を取り戻すために、聖書的歴史観で6000年の時が流れてきたのです。


 アダムとエバの堕落によって、偽りの父母を中心にサタンの血統が個人から天宙まで広がってしまいました。その全てを蕩減復帰するために、偽りの父母とは全く正反対の地点から現れたのが、真の父母様なのです。


 真の父母様は生涯をかけて、その内容を整理なさらなければなりません。過った6000年の歴史を40年かけて蕩減復帰されてきたのが、真の父母様の道でした。サタンに支配されてきた方向性を転換し、「個人から家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙、神様」までの8段階をつくり直したという意味です。


 天宙的に勝利された真の父母様に〝接ぎ木〟される、すなわち重生されない限り、地上天国、神の国は出発できないのです。これが血統転換の基本的な意味です。

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