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2019年03月15日

『ムーンワールド』3月号 読みどころ紹介②
☆誌上親子礼拝「卒業生の皆さんへ」

 

 6年生の皆さん、教会学校からの卒業、おめでとうございます!

 これまではご飯を食べたり、お祈りしたり、「行ってきます」「ただいま」と言う時も、ほとんど家族が一緒だったと思います。

 しかし、中学生になれば、友達と過ごしたり、一人で何かをしたりすることが増えます。自分の持ち物やできることも増え、自分で選択することが増えていきます。そのとき、自分の心(良心)で、自分の頭で、よく考えることが重要です。人間は成長していくにつれて自立していきます。常にお父さん、お母さんに相談できるかどうかも分からないし、一人で決めなければならないことも増えてくるからです。

 そして、子供から大人へと内外共に急激に成長するこの時期(思春期)は、「これをしなさい」、「あれはやったの?」、「それはだめ」とお父さん、お母さんに言われることに反発する気持ちが湧いてきます。ですから、お父さん、お母さんとコミュニケーションを取ったり、関係性を見直したりする時間をもってほしいと思います。

 今まで見えなかったことが見え、誘惑も増えてきます。インターネットやスマホを通じて、SNS、LINE、オンラインゲームなど、検索すれば、良い情報から悪い情報まで、ありとあらゆる情報が出てきます。それらの誘惑に負けない強い心をもたなければなりません。今のように環境が乱れていなかったにもかかわらず、アダムとエバは堕落したのです。

 そのためには、困った時には、真っ先に天の父母様に、「どうしたらいいでしょうか」と相談できる皆さんになってほしいのです。心の中で、「お父さん、お母さんはどう思うだろう」、「天の父母様、真の父母様は何を願われているのだろう」と常に考え、慕う(想う)のが孝情であり、その関係こそが重要なのです。知的に原理や聖書を学び、礼拝、訓読、祈祷など、信仰生活をすることと同じくらい、天の父母様と真の父母様との心情関係を築くことに精誠を尽くしましょう。

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