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2018年12月14日

『ムーンワールド』12月号 読みどころ紹介①
文姸娥様のメッセージ

10月 22日に愛知成和寮(第3地区の青年学生の寮)で行われた訓読会で語られた文姸娥様のメッセージの抜粋です。



 「(私が)いる間に頑張りなさい(있을 때 잘해)」という歌を聞いていて涙が流れたことがありました。皆さんも「無条件」の歌を歌いながら涙を流したことがあると思います。2016年のことですが、世界平和国会議員連合のワシントンでの大会が終わって、ニューヨークに行かれた真のお母様は、マンハッタンセンターで食口を集めて集会を開かれ、そこからイーストガーデンに向かう途中の車の中で、この歌を歌い始められたことを覚えています。

 

 

 真の父母様の心情を皆さんが感じ始めたら、私たちは普通の歌の歌詞の中からでもたくさんの神様の心情を感じることができるようになるのです。真のお母様が「無条件」という歌を好まれるのは、歌詞の内容のためです。歌の歌詞には、私たちに必要なメッセージが含まれていることがあるのです。そういう歌を歌いながら、歌詞を思いながら、私たちが歌詞の内容をよく理解して、そのように行動できるようになりましょう。

 「(私が)いる間に頑張りなさい(있을 때 잘해)」という歌を通して、天の父母様は私たちに何を願われているのでしょうか。「私は、あなたをこんなにも愛していますよ。そして、あなたが戻ってくるのをこんなに待っているのですよ」という、私たちに抱いておられる片思いの気持ちが、ひしひしと感じられるのです。私が思うのは、神様、真の父母様は片思いの王様であるということです。神様のほうが、ひまわりのようにずっと人間を見つめ、愛してこられたのです。そういう心情が感じられて、私は涙が流れました。

 

 

 真のお母様はこんなことをおっしゃいました。「私はあなたたちを愛しています。ただ体は一つだから、全世界に同時には行けません。すべての人に同時に会うことはできないけれど、そういう思いで愛しています」。そう言われながら、もう一言付け加えられました。「もしかすると、あなたたちは直接会っているわけではないから、感じないかもしれないけれど、それでも私はあなたたちのことを愛しているのですよ」と。あなたたちが感じていないだけで、真のお母様は愛しておられるということです。

 この真のお母様のみ言を覚えておいてください。いつも真のお母様が愛してくださっているということを忘れないでください。そして、真のお母様は、皆さんが立派に成長することを願っておられます。

 

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