御言から見る健康 11
「価値ある愛を中心として完成するため」に食べる

【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』35号（2004年 冬季号）
御言から見る健康 11

　皆さんが食べている食物は、すべて実です。すべての万物の実を食べているのです。
　美の種の本体、美の生命体が縮小したものを食べているので、私たち自身が、その価値あるものを食べる以上、価値ある愛を中心として完成するために、成長するために食べている、ということを忘れてはいけません。
　そのような心をもって食べれば、病気にもならず、健康で、よく育つこともできるという話が成立するのです。（146-109）

　今はもう、先生も70歳に近づきました。最近では、ハリバットを釣るのにも、へとへとになります。へとへとになるのです。だれも、そのようなことは知りません。このような年齢になっても、みな健康だと思っているのです。考えてみてください。
　先生は、いくら疲れたとしても、深刻だったその過ぎし日々を忘れることができません。先生が深刻な時は、自動的に神様も深刻になる、ということを先生は知っています。そのような人生を送ってきました。
　ですから、先生は、自分の過去については話しません。口を開くことができないのです。そのような深刻な立場は、神様も同じです。
　それゆえ、今まで何も言うことができませんでした。そこが、ほかの人々と違うのです。それゆえ、宗教指導者の立場に立っているのです。皆さんは知らないでしょう。（147-51）

　このような内容が盛りだくさんの『祝福家庭』を、是非一度手にとってみてください。

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