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【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』35号(2004年 冬季号)
御言から見る健康 10


 *文末の数字について、例えば(9-176)は、『文鮮明先生御言選集』第9巻176頁の意

 心と体が一つになれば、必ず発展します。健康な人ならば、必ずです。なぜでしょうか? 健康な人ならば、必ず、再創造しようとします。考えたとおりに実践しようとするのです。
 自分が考えたとおりに実践するので、創造の結果世界は展開していく、このように見るのです。
 心と体が一つにならなければなりません。(136-18

 私が最も嫌うのは、道を歩きながら食べることです。それを最も嫌います。健康のためにも、ご飯は決まった時間に食べなければなりません。先生は、今まで自分の体を中心として、何度も健康のテストをしてみましたが、ご飯は決まった時間に食べるのがよいのです。できるだけ、決まった時間に食べなければなりません。
 このアメリカ人たちは、そのようなことを考えないでしょう。私がなぜ、このような話をするかというと、食べることにおいても、いいかげんに食べてはいけないということです。すべて公式的に動いているのです。
 このアメリカ人たちは、どこかに行ってくれば、冷蔵庫を開けて、食べるものを取り出して、むやみに食べます。特に、飲み物がそうです。そのようにして、新陳代謝ができなければ、下痢をしたりするのです。
 間食するのは健康上よくないということを、私ははっきりと知っているのです。(134-93

 病気になった人が不幸であり、病気にならなかった人が幸福だとすれば、病気になった人は、病気にならなかった人の状態を知らなくては、病気を治す必要性を感じないでしょう。違いますか。
 病気になっていない時や、健康で自分の思いどおりに活動できた時を、自分がはっきりと分かって比較できる絶対的基準が立っていてこそ、だれもが、その病気を治そうとするのです。
 絶対的基準が立っているので、それを体験した人は、反対に病気になった立場が、どれほど悲惨かということや、不幸かということを、比較して理解し、痛ましく思うのです。
 そうであってこそ、その状態から抜け出して、病気になっていなかった時を追求するのです。
 病気にならなかった時を、はっきりと知ることによって、病気になった状況を放棄し、抜け出すために努力するというのです。(140-270

 このような内容が盛りだくさんの『祝福家庭』を、是非一度手にとってみてください。

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