心安らぐ清らかな音色~癒やしのオルゴール聖歌
第14回「朝日に輝く

 清らかな聖歌がオルゴール風にアレンジされました。
 祈祷用、睡眠用、作業用BGMにはもちろん、心を落ち着かせたいときや疲れたとき、胎教にもぴったりなコンテンツです。

 聴くと心がじんわり温まる、優しい気持ちになれる、そんなオルゴールの「癒やし効果」と聖歌のメロディーの相乗効果で、あなたの毎日をもっと豊かに。

 今回の曲目は、聖歌9番「朝日に輝く」です。

 統一教会(現・世界平和統一家庭連合)で初めて行われた本格的な修練会は、第1回伝道師修練会(1959110日~220日)でした。場所はソウル・青坡洞(チョンパドン)の本部教会(当時)。40日間にもわたる修練会でした。

 あと三日で修了式という217日の夜、大先輩に当たる修練生数人が真のお父様に「どうか、新しく出発する修練生たちに、信仰生活の指針となるみ言を(書いて)下さいますよう」とお願いしたそうです。

 その時お父様は、「そういう形ではなく、み言の代わりに、前から修練生たちが願ってきた歌を作ってあげよう」とおっしゃって、その場で「原理勇士歌」(日本語版「朝日に輝く」)を作ってくださったのです。
 修練会の中で心を鼓舞する歌が欲しいと、参加した皆が願っていたそうです。

 こうして歌詞は作っていただきましたが、作曲はすぐにはできませんでした。
 それで、220日の修了式には、歌詞をそのまま唱和することによって歌の代わりとしたそうです。

 その後4回もの修練会の間、歌詞だけを唱和していたので、お父様は梁允永(ヤン・ユニョン)女史を呼ばれ、「この詞に曲を付け、修練会の時に歌う力強い歌を作りなさい。修練生たちのために命の力溢れるような生き生きした歌が欲しい」と言われました。

 力強い歌にしなければならないと心掛けながら、梁女史は曲を作りました。それをお父様が認めてくださり、1961513日の第6回全国伝道師修練会修了式の時、ついに曲を付けて歌うことができたのです。

 世界的な詩の賞をお父様は受けられましたが、若い頃の詩を見ても、心の世界の深さとそれを表現する言葉の豊かさに感動するばかりです。
 この「朝日に輝く」も、歌詞に込められたお父様の勇壮な激励と、奮い立つ召命の志が迫ってくる素晴らしい聖歌です。

(参照:『聖歌のめぐみ』)

 また今回の背景画像は、日の光を浴びて輝く花をセレクトいたしました。
 夜明け頃に山肌が太陽の光を受けて赤く染まる現象をモルゲンロートと言いますが、その色がピンク色を帯びた明るい赤色に見えることから、今回はピンクを基調に。

 そして、誰よりも先頭に立って歩まれる真の父母様に見立てた二つのチューリップに続き、皆が立ち上がる様子をイメージし制作いたしました。

【第1回~第13回はこちらから】
「癒やしのオルゴール聖歌」再生リスト

画像素材:PIXTA