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43とも倶楽部
第41回「自己肯定感」が高まりました!

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』4月19日号 10面「いのちの言葉」浅川勇男

「不幸ウイルスをカットする」

 新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっている。世界の主要都市が封鎖され、日本の主要都市でも不要不急の外出は自粛が求められている。現代史上最大の災禍である。しかし、人類はコロナウイルスよりも恐ろしい不幸ウイルスに侵されているのをご存じだろうか…。

【43とも参加者の感想】
 土浦研修センターで、33人の本部研修生が研修プログラムとして43とも倶楽部を体験しました。ほとんどのかたが初めての43ともでしたが、ルールをすぐに理解して活発に賛美し合っていました。このプログラムで、お互いの絆がグッと深まったようです。

○とても簡潔に進められてムダがないと思いました。また「素晴らしい」という言葉の雰囲気形成力というのが、スゴイなあとも感じました。何よりも賛美を前提として、感想に対する感想を共有するのがものすごくいいなあと思いました。自分が気付いてなかった良い所を評価されたりして、自己肯定感が高まる会だとも思いました。

一人一人さまざまな意見があり、違いがあって面白いと思った。まず正しいとか正しくないとかではなく、いったん話を受け止めていく必要があるんだと感じた。43ともを通して良い発想ができるようになると思った。

皆さんの感想とコメントにめちゃくちゃ感動して、逆に自分のコメントが出てこないくらいでした。男性、女性でも感性が違うと言われていて、確かに聞きながら思いました。違う観点だからこそ学べる内容、深まる内容がたくさんあるんだなあと、とても楽しい時間でした。

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