暮らしのチエばあちゃん 10
焼けて痛い日焼け後のお肌ケア、救世主は“馬”!?

豆知識蒐集家・蔵篠 チエ

 キレイ好きなチエばあちゃんがぽんまるに、日頃使える家事の裏技や、知っているとちょっと得するライフハックを教えてくれます!
 皆さんの暮らしのお悩みも、チエばあちゃんが解決してくれるかも?

 おばあちゃん! おばあちゃんたらー\(^o^)

 おや、ぽんまるちゃんかい(´-`.oO
 こんにちは。うとうとしとったよ。

 今日は海に来てるの?

 そう。娘たち家族に連れてきてもらったんじゃ。
 ほら、あそこらへんで泳いだりしとるじゃろ?
 おばあちゃんは日陰でお昼寝。

 夏休み真っ盛りだもんねー。楽しそう(^^)
 あ、そういえば、さっき日焼けして真っ赤になったお兄ちゃんとお姉ちゃんが、困ってたよ_`)

 おぉ、それは痛かろうね…。
 日焼けって、やけどと同じじゃからね。

 えー、お日さまでやけどしちゃったの? かわいそう…。
 なんか、きゅうりの切ったのとか、レモンの切ったのを顔や体にペタペタ貼りつけてたよ。
 面白かったー(^-^)

 ん〜、でも実は、それはあまり良くないそうじゃ。
 光に当たると、肌に良くない成分が発生して、かえってシミの原因になる恐れもあるとか。
 テレビで偉い先生がお話ししてた。

 それは大変!(◎_◎;)
 早く教えてあげなくちゃ。
 でも、どうしたらいいの?

 そうじゃな、おばあちゃんのお勧めは、"バーユ"…馬の油。

 え? 馬? 油? (°_°)

☆日焼けした後のケア

【用意するもの】

・冷たい水

・保冷剤

・柔らかいタオルかガーゼ

・馬油

・化粧用コットン

・化粧水

1. 水でほこりや砂など洗い流し、日焼けでほてっている部分を冷やす。必要なら、タオルかガーゼで保冷剤を包んで、痛みのある箇所を冷やす。

2. 馬油を日焼けした所に薄く塗る。

3. 肌に馬油がなじんだら、化粧水をコットンに含ませて、パックするように肌に置いて、保湿する。

 

 馬油は昔からやけどの特効薬なんじゃ。
 人の油と成分が似ているそうで、やけどの跡が残りにくいから、おばあちゃん一押し(^^)
 口に入っても大丈夫だし。
 熊本の方じゃ、馬刺しといって、馬肉を生で刺身として食べるんだけど、やけどすると、その馬肉をペタッと貼ったそうだよ。

 うへー、馬のお刺身なんて、初めて聞いた!
 とにかく、あの、日焼けで困ってたお兄ちゃんとお姉ちゃんに教えてあげなくちゃ。
 馬油はどこにあるの?

 たいがい薬局には売ってるよ。

 分かった(^-^)
 ありがとう、おばあちゃん。またねー。

 また、ウトウトし始めたおばあちゃんは、波の音を聞きながら思います。

 (この音は地球に海ができて以来、一度も止まったことがないんじゃな…。そもそも最初に生命が誕生したのはこの海の中だったのだから、海は故郷のようなものなんじゃ…)

 風に吹かれながら波の音が子守唄になって、最高のお昼寝タイムです(-_-)zzz

※馬油は、肌の弱い方が使用しても、無香料で刺激がなくいいですし、男性のひげそり後の肌荒れ防止にもいいですよ。

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 次回もお楽しみに!