シリーズ・「宗教」を読み解く 62
UPF創設者の生涯とビジョンを学ぶ

ナビゲーター:石丸 志信

 3月28日に開催された第104回「超宗教フォーラム」では、広島の報告に続き、私が「UPF(天宙平和連合)創設者の生涯とビジョン」と題して講演した。

▲文鮮明総裁の生涯とビジョンを紹介する石丸志信・世界平和宗教連合会長

 「平和な世界をつくることが幼い頃からの夢だった」という創設者、文鮮明総裁。自叙伝『平和を愛する世界人として』を基に、文総裁の「宗教と平和思想」について解説した。
 次に、平和思想が構築されたその原点を次の三つにまとめてみた。

①親子の絆を通して学んだ平和
②自然観察を通して学んだ平和
③神様との出会いで学んだ平和

 まとめれば、親からの無条件の愛を受けることを基礎として、自然万物の神秘に分け入って探究し、さらに永遠・不変・絶対なる創造主との出会いが決定的なものとなったと語った。
 また、文総裁が満15歳の時に、徹夜祈祷中にイエス・キリストと神秘的な出会いをしたことも自叙伝から示した。

 講演後、参加者らは感想を語り合い、最後に、平和メッセージ「神様の理想世界と平和理想世界王国Ⅰ」(2006年3月)を読み、世界平和を実現するための宗教者の使命と責任を考察した。