2026.07.05 13:00

スマホで立ち読み Vol.44
『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』6
『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』の一部を「立ち読み」でご覧いただけます! 毎週日曜日(予定)にお届けします。
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第一章 神様が人間を創造された理由
DAY5 結婚の本来の意味
結婚は、自分の個人的愛を完成させると同時に、相手側の愛を完成させるためにするのです。個人の愛を完成すると同時に、神様の愛を完成させるために「私」が結婚するというとき、気分がどれほどいいでしょうか。
地上に神様が愛することのできる土台を準備するために、男性と女性は結婚しなければなりません。二人が愛で一つになったその基準の上に、初めて神様の愛が訪ねてくるのです。結局は、神様の愛のためなのです。神様の愛を自分がもつためです。(天一国経典『天聖経』512頁)
男性と女性が個性完成をしようとすれば、相対完成をしなければならないので、結婚しなければなりません。結婚しなければ、愛の圏内に行けません。なぜ結婚しなければならないかといえば、互いに神様の愛に接するためです。神様の愛に接するために、男性と女性は結婚しなければなりません。男性と女性が結婚するようになって、神様の愛を中心として一つになるその時から、宇宙と神様御自身を相続させてくださるのです。神様の愛まで相続させてくださり、神様に属するあらゆるものを相続させてくださるのです。(天一国経典『天聖経』512頁)
男性と女性は、愛のゆえに生まれました。ですから、「私」が完成するために結婚をするのです。私が完成者になるためには、相対を迎えなければなりません。結婚をするのは、私だけでは半分にしかならないからです。世界の半分にしかならないのです。月で言えば、半月にしかなりません。完全な月になろうとするので、男性には女性が必要であり、女性には男性が必要なのです。ここにおいて、相対に「私のために生きよ」と言えば逃げていきますが、ために生きようとするときには、付いてくるようになるのです。(天一国経典『真の父母経』305頁)
結婚はなぜするのでしょうか。一言で言えば、神様の姿に似るためです。神様は、二性性相で存在される方として、二性が合体化した一体的存在でいらっしゃり、神様の分性的人格が男性と女性なので、彼らが合性一体化して種のようになり、神様の本性の位置に戻らなければならないのです。結婚の最高の神性を私たちは謳歌(おうか)しなければなりません。男性と女性が愛し合える道は、結婚生活だというのです。結婚によって一つとなり、誰に似ようというのでしょうか。神様に似ようというのです。男性と女性が一つになってこそ、御自身の形どおりに造られた神様に似るのです。そのようになってこそ、神様が臨まれるのです。(天一国経典『平和経』607頁)
神様の息子、娘が祝福を受けて完成することにより、神様の愛も完成されます。それにより、神様は、父母としての愛が完成した基盤の上で、永存できるようになるのです。そのように、愛は自分から見いだせるものではありません。男性の前に絶対真理体は女性です。絶対真理の本体であられる神様の愛は、男性の前に女性がいなければ、永遠に探し出せません。その愛を完成させることはできないのです。
皆さんも、結婚しなかったならば、愛を知ることはできないでしょう。そうすれば、父母のありがたみも分からず、息子、娘のありがたみも分からず、夫のありがたみも分からないのです。愛を中心として一体圏に連結させてくれる人が夫であり、夫を愛の一体圏に連結させてくれる人が妻だというのです。(天一国経典『真の父母経』374頁)
結婚は、創造理想を完成するために、すなわち創造目的を完成するためにするのです。創造目的は、アダムの目的である前に、神様の目的です。ですから、アダムが喜ぶ前に神様が喜ばなければなりません。このように見るとき、結婚は神様のためにするのです。言い換えれば、神様の創造目的というみ旨のためにするのです。み旨とは創造理想を完成することです。
創造理想は、自分を中心として完成されるのではありません。すべての心情が主体的な神様と一体になり、その方が動けば「私」も動き、その方が静まれば私も静まることによって心情的一致点を形成し、内外が一つにならなければなりません。このように、神様のみ前に和合できる基準を立てなければ、創造目的を完成することはできません。皆さんが創造目的を完成したアダムになり、エバになろうとすれば、結婚をしなければならないのですが、この結婚は、神様のためにするのであり、神様のみ旨のためにするのです。(天一国経典『天聖経』473頁)
*一番、印象に残ったみ言(ことば)に線を引いてみましょう。
*人間は、なぜ結婚するのでしょうか?
*お互いに印象に残ったみ言や、感じた内容を共有しましょう。
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次回は、「創造理想が完成した世界」をお届けします。