2026.06.18 13:00

スマホで立ち読み Vol.44
『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』5
『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』の一部を「立ち読み」でご覧いただけます! 毎週日曜日(予定)にお届けします。
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第一章 神様が人間を創造された理由
DAY4 人生の目的は愛の完成
人間が存在する理由とは何でしょうか。人間が存在する理由は、愛から始まりました。それでは、人間が存在する目的はどこにあると思いますか。それは、愛の理想を完成することにあります。人間は愛を原因として存在するようになったので、愛の基台を築いて拡張させ、連結して完成させることが目的になるのです。すなわち、出発が愛なので、目的も愛をもって到達しなければならないというのです。そのためには、相対的関係にある男性と女性が愛を中心として一つになり、前後、左右、上下に連結されなければなりません。
私たちはいくら絶対的な存在を確定し、いくら絶対的な目的を確立したとしても、そこでうれしくなければ何の意味もありません。生きて生活するのがうれしくなければなりません。生活は、目的のためにするのです。その目的を成就したというとき、そこには存在それ自体以上の新しい何かがあるはずです。男性なら男性、女性なら女性を中心として見るとき、彼らにとって何よりも貴いものは何でしょうか。愛です。愛だけが、これと連結させられる幸福の要因になるのです。人が目的をいくらよく立てたとしても、その目的を主管する主体的な愛の権威を立てられなくなるときには、再び新しい目的を追求しなければなりません。目的の限界点が、愛より上にはなり得ないのです。(天一国経典『平和経』669頁)
皆さんは、何ゆえに生きていますか。「食べるために」と答える人もいて、あるいは「仕事をするために」、または「何の目的もない人生を生きている」と言う人もいるでしょう。人間は何のために生きるのでしょうか。「愛のために生きる」と言えば、どれほど素晴らしい答えかというのです。人間は、愛の実として生まれ、愛しながら生き、永遠の愛である神様の懐に帰るようになっているというのが、創造本然の人生です。愛によって生まれ、愛の中で成長し、その次に、再び異なる次元の愛に連結されるのです。(天一国経典『平和経』669頁)
人間とは、自分が希望して生まれた存在ではありません。それでは、父と母の希望によって生まれたのでしょうか。そうではありません。神様の希望によって生まれたのです。神様の代身である父母の愛を通して生まれたのです。神様の代身である父母の愛を通して、新しい生命体として生まれたのが「私」です。そして、愛は全体を創造する力をもっています。宇宙の愛をすべて受けて、全宇宙の中心的な存在として生まれたのが、正に私です。愛によって生まれ、愛によって育てられ、愛によって生き、また愛を残すのが人生における最高の目的です。自分の家庭において、宇宙の中心である愛の使命を果たすのが、最も価値あることです。(天一国経典『平和経』668頁)
神様は、人間の先祖アダムとエバを造られ、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」(創世記一・二八)という三大祝福を下さいました。第一の祝福である「生めよ」というのは、人間が成長して神様を中心に完成した人格者になりなさいという意味でした。第二の祝福は、完成した男女が真の夫婦となり、子女を生んで真の父母の道理を果たしながら、理想家庭を築きなさいということでした。第三の祝福は、人間が神様から許された環境の中で、不便や不足のない地上天国の環境を所有しなさいということでした。真の愛の本体であられる神様は、愛の対象体であり、子女として造った人間が真の愛の完成体となり、その次に、真の愛による夫婦の理想を完成して、天国の環境をもつことを願ったのです。(天一国経典『天聖経』390頁)
神様のみ旨とは、創造理想を完成することですが、具体的に言えば、四位(よんい)基台を完成することです。四位基台は、完成したアダムと完成したエバが、神様の愛の中で祝福を受け、そのお方の息子、娘になると同時に神様が願う夫婦となり、その次には、神様が願う家庭を築くためには子女がいなければならないので、子女を完成させることです。結論として言えば、創造理想世界は、神様の愛を中心として神様と息子、娘であるアダムとエバが一つになり、その次には神様の愛を中心としてアダムとエバが父母になって、子女と一つになった一つの愛の理想的な家庭です。(天一国経典『天聖経』487頁)
*一番、印象に残ったみ言(ことば)に線を引いてみましょう。
*人間は、なぜ生まれたのでしょうか? また、人生の目的とは何でしょうか?
*お互いに印象に残ったみ言や、感じた内容を共有しましょう。
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次回は、「結婚の本来の意味」をお届けします。