スマホで立ち読み Vol.44
『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』4

(光言社・刊『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』〈2024615日初版第3刷発行〉より)

 『ふたりで訓読 幸せな祝福結婚』の一部を「立ち読み」でご覧いただけます! 毎週日曜日(予定)にお届けします。

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第一章 神様が人間を創造された理由

DAY3 男性と女性を通して愛を実現

 創造主が男性と女性を造った目的は、愛のためです。真の愛とは、永遠で、変わらない愛のことをいいます。たとえ時代が変遷し、いくら環境が変わっても、その愛は変わらないのです。唯一で永遠、不変性をもった真の愛の理想を果たすために、男性と女性を造ったのです。それは、人間を中心として創造したのではありません。根となる神様を中心として創造が始まったのです。ですから、このすべての被造世界は、愛ゆえに生じたのです。(天一国経典『天聖経』283284頁)

 神様が愛をもって喜ぼうとすれば、この宇宙はどうなるべきでしょうか。神様だけが喜んではいけないので、この宇宙もすべてペア・システムで造ったのです。鉱物世界にもペアがあります。水晶の結晶もペアでくっついています。そのような相対的概念が連結され、拡大するのです。私たちの目には見えませんが、すべてそのような作用をします。

 宇宙が愛の概念を標準として造られたので、すべてのものはその愛に和動して従うようになっています。ですから、すべてのものがその愛に和動しようとすれば、主体と対象の関係がなければなりません。一人では愛することができません。主体と対象の概念を中心として愛によって連結されるので、宇宙はペア・システムになっているのです。(天一国経典『天聖経』464頁)

 創造原理の結論は、神様がなぜ創造したのかということです。二性性相自体の分立相をつくったのです。ですから、神様が完全な神様であれば、アダムとエバは半分の神様です。アダムも半分の神様、エバも半分の神様です。神様を分けたので、半分の神様です。神様の半分の実体をもつ目的とは何でしょうか。家庭を築き、国と天国をつくることは、一人ではできません。半分のアダムとエバが、愛を通して一つにならなければなりません。(天一国経典『天聖経』374頁)

 神様がアダムとエバを造っておいたのは、ただ見るためではありませんでした。男性と女性を造ったのは、男性は男性なりに、女性は女性なりに老いて死ぬようにするためではありませんでした。彼らが成長し、互いに異性に対する相対的な心情を通して、神様を中心とした人類の真の地上天国を建設させるためでした。神様を中心とした愛の巣を造るようにするためだったのです。

 ここで男性であるアダムは天を代表し、女性であるエバは地を代表します。ですから、彼らは二人ですが、彼らが横的に一つとなれば、天と地が統一されるのです。神様の愛を中心として二人が統一されれば、天宙は自動的に統一されるのです。(天一国経典『天聖経』488頁)

*一番、印象に残ったみ言(ことば)に線を引いてみましょう。

*神様は、なぜ、人間を男性と女性に分けて創造されたのでしょうか?

*お互いに印象に残ったみ言や、感じた内容を共有しましょう。

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 次回は、「人生の目的は愛の完成」をお届けします。


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