スマホで立ち読み Vol.42
『統一思想へのいざない(原相論編)』3

木南章良(統一思想研究院首席研究員)著

(光言社・刊『統一思想へのいざない〈原相論編〉』〈20251120日初版第1刷発行〉より)

 『統一思想へのいざない(原相論編)』の一部を「立ち読み」でご覧いただけます! 毎週水曜日にお届けします。

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まえがき

 本書は、文鮮明(ムン・ソンミョン)・韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁の思想である「統一思想」の学びへのお誘いとして書き下ろしました。現在、統一思想の基本的書籍として『新版 統一思想要綱(頭翼思想)』がありますが、本書ではその要点をできるだけ平易に、かつ世の中の思想や現実的問題と連結しながら説明しました。

 筆者は、世界平和統一家庭連合の孝情(ヒョヂョン)天寶(てんぽう)21日修錬会(千葉修)で6年間、毎月一回、統一思想の講義を担当してきました。本書の内容は、その講義の中で受講生から受けた質問や、時折社会の有識者に統一思想を紹介しながら得た経験と研究を基にしています。

 統一思想は最初、文鮮明・韓鶴子総裁の弟子である李相軒(イ・サンホン)氏が、両総裁のみ言ことばを基にまとめ上げました。天からの啓示による宗教的真理は、まず思想化され、次に具体化されて、現実的問題の解決に至るものと思いますが、統一思想はそのうちの思想化に当たるものです。

 本書には次のような特徴があります。

①『新版 統一思想要綱』、『頭翼思想時代の到来』、『原理講論』、その他、文鮮明・韓鶴子総裁のみ言を多く引用するとともに、それがどこに書かれているかを明確にして、筆者の恣意的な考えがなるべく入らないようにしました。同時に、筆者に向けて働きかける神の声をも真摯に祈り求め、著しました。その結果については、読者の皆様の評価にお任せします。

②「原相論」は『新版 統一思想要綱』の第一章でしかありませんが、その他の章(『新版統一思想要綱』の構成参照)からも引用を行い、関心のある読者が参考にできるようにしました。

③ 世の中の思想、考え方をいくつか挙げ、統一思想との比較検討を行いました。

④ この地球上で起きている様々な現実的問題を挙げ、それを統一思想の観点から分析して、解決方法を提示しました。

⑤ 韓鶴子総裁の最近のみ言から、母なる神とフェミニズム神学に対する見解なども掲載し、『新版 統一思想要綱』に未記載の内容を補いました。

⑥ 序章では統一思想の基本的な世界観を伝え、第一章の原相論では『新版 統一思想要綱』の目次に沿って説明しています。

 本書が、読者の皆様が少しでも統一思想に関心を持ってくださるきっかけとなれば幸いです。

2025年10
木南章良

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 次回は、「統一思想とは―その世界観」をお届けします。お楽しみに!



「一気に読んでしまいたい!」というあなたへ

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