アングル~情報戦に勝て。181
韓鶴子総裁は「平和の母」

 国家的弾圧(投獄、監視、出国禁止、迫害など)を受けている中でも、世界的な評価を得て、ノーベル平和賞を受賞した人々がいる。
 何人か挙げてみよう。

*ナルゲス・モハンマディ氏(2023年受賞):イランの人権活動家。女性の権利や死刑廃止を訴え、テヘランのエヴィン刑務所に収監中の2023年に受賞。

*アレッシー・ベラツキ氏(2022年受賞):ベラルーシの人権活動家。ルカシェンコ政権への抗議デモ組織などで懲役10年の判決を受け、拘束されたまま受賞。

*劉暁波氏(2010年受賞):中国の民主活動家・著作家。国家政権転覆扇動罪で11年の懲役刑を受け、服役中に受賞。2017年に獄中で死去。

*ネルソン・マンデラ氏(1993年受賞):南アフリカの反アパルトヘイト活動により約22年間ロベン島の刑務所に拘束されていたが、1993年の受賞時は釈放されていた。

*アウンサンスーチー氏(1991年受賞):ミャンマーの民主化運動リーダー。ミャンマー軍事政権から長年の自宅軟禁を受けた。

*アンドレイ・サハロフ氏(1975年受賞):ソ連の核物理学者・人権活動家。ソ連の核開発を批判。受賞後、国内流刑を受けた。

*カール・フォン・オシエツキー氏(1935年受賞):ドイツのジャーナリスト。ナチス・ドイツ体制下で強制収容所に拘束されている中、平和賞を受賞。

 今回紹介するのは、世界日報(2026331日付/世界日報DIGITALでは3302158分配信)掲載の「家庭連合の韓鶴子総裁、ノーベル平和賞候補に 『国家間の友好関係増進に貢献』 前EU信教の自由特使が推薦」の見出し記事。

 前欧州連合(EU)信教の自由特使のヤン・フィゲル氏が、ノーベル平和賞の基準の一つである「国家間の友好関係」増進に貢献したという理由で、世界平和統一家庭連合の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁を推薦したという記事である。

 「真実は必ず明らかになる」

 あまりにも社会的に評判の悪い家庭連合だが、どのような形であれ、創設者の理念と功績の真実は、一日も早く、そして広く詳細に明らかにされなければならない。

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(則)