2026.03.10 17:00

アングル~情報戦に勝て。174
令和の日本が宗教弾圧の国家になってはならない
「冤罪(えんざい)」。重い言葉である。冤罪は、最大の人権侵害である。
冤罪は、被害者本人だけでなく、その家族や関わる多くの人々の人生を奪う。
冤罪はなぜ起きるのか。
厳格な法に基づいて調査・検証され、判断するというが、そこに偏見や先入観(確証バイアス、認知バイアス)はなかったのか。
今回紹介するのは、世界日報(2026年3月10日付)掲載の「袴田巌氏『冤罪事件』と似通った東京高裁の旧統一教会への「解散命令」」の見出し記事。
記事を引用する。
「袴田氏の無罪には58年を要した。教団への解散請求では政府関係者が『30年後の教科書に“ここから宗教弾圧が始まった”と書かれるかもしれない大きな判断。汗が出て眠れない夜が続いた』と告白している」
民主主義国家として、国際社会にその範を示さなければならないはずの日本ではないか。
令和の時代に宗教弾圧を行った国家として、決して歴史に記録されてはならない。
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(則)