2025.12.06 17:00

【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』105号(2022年夏季号)
「小学生教育」
子供の夢を引き出し、勉強への動機づくりをサポートしよう!
子女教育部部長 斉藤安正
Q 子供の集中力が長く続かなくて心配しています。学校の授業に置いていかれないためには、どうしたら良いでしょうか?(30代・女性)
A 学校での先生、友達からの影響もさることながら、父母や家庭の中での影響はより本質的で、濃いと言えると思います。家庭での学習環境や習慣づくりのために、以下の3つを意識してみてください。
①良い環境をつくる
子女が勉強をするとき、同じ空間にいて見守ることが第一歩になります。夕飯の準備をしながらでもよいと思います。こういった勉強の環境づくりは、低学年の早い時期に行う場合、効果的です。
しかし、高学年になると、逆に、家族の会話やテレビなどによって集中力が削がれる可能性もあります。そういった場合、集中できる部屋(空間)を準備したり、家族皆で勉強の時間を持ったりするなど、工夫が必要になるでしょう。
帰宅時間が決まっていれば、勉強時間を定めたほうが習慣化しやすいですが、決まった時間に机に向かうことが難しい場合は、親がサポートしながらその日その日で時間を設定する必要があります。
いずれの場合も、自ら机に向かうタイプでなかったり、やる気にむらがあったりする場合は、親が声かけをするとよいでしょう。最終的には、子女が自ら机に向かう習慣を身につけ、自己管理することを目標としましょう。

②模範的な姿を見せる
親の習慣は子供に影響を与えます。親自身が勉強をする姿を見せている場合、勉強の必要性を自ら悟り、自然と取り組むようになっていきます。
③メンター(善き指導者)となる
勉強のみならず子女の人生において、私たち祝福家庭は子女を天から授かった立場で、天の父母様(神様)と真の父母様につなげていく導き手でなければなりません。そして、子供の夢や目標を引き出し、そのために必要なことを一緒に考えたうえで、勉強に取り組めるようにすることが理想です。ただ「勉強をしなさい!」と強く言うだけでは、逆効果になることが多いのです。
最初は、良い点数を取ることを目標とせずに、集中力を磨き、勉強の習慣をつけさせることを意識しましょう。
大人もそうですが、「できない」ことは「嫌い」になりがちです。「できる」ことを増やし、「好き」「楽しい」という体験を積み重ねることは、集中力を高め、ひいては勉強する力にもつながります。そのためには、スポーツや趣味、遊びなど、子供が時間を忘れてできることも積極的にさせるとよいでしょう。子女一人一人の個性や才能を引き出すことは、親の役割でもあります。
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このような内容が盛りだくさんの『祝福家庭』を、是非一度手にとってみてください。
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