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千葉中央修練所だより No.284

「両親に感謝したい!」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 季節は着実に秋へと移り変わっていますが、いよいよ明日(104日)から第57期孝情天寶21修が始まります。
 解放と祝福の月とされる10月度は21人(オンライン2人を含む)の修錬生が参加予定です。

 また、10月度は2日修を2度(第281回を参照)開催します。どちらも徹夜祈祷会、霊分立役事に21修生と共に参加できる恩恵があります。
 今からでも参加できますので、所属教会を通じてお申し込みください。

 今号では、9月度(第56期)21修参加者の最終日の感想文を紹介します!

◆「バトンを自分もつないでいきたい!」

(祝福二世 26代 男性)

 今回の千葉21修は普通のものではなかったと思います。
 参加する前は「祝福の条件を満たす」という義務感だけでしたが、21修を終えて考えが完全に変わりました。
 心から「祝福を受けたい!」と思うようになりました。天の父母様(神様)の願いを私もかなえたい、真の父母様と私の両親が人生を懸けてつないでくれたバトンを自分もつないでいきたいと思いました。

 21修を通じて、参加前の自分と比べたら大きく成長できたと思います。何より天の父母様と真の父母様に対する強い確信とつながりが持てたので、普段の自分に戻ってもその軸を絶対的なものとして歩んでいきたいです。
 ありがとうございました!

◆「自分の変化に自分自身が驚かされています」

(信仰二世 25歳 女性)

 私は2日修も7日修も参加したことがなく、いきなり母親と清平40修に参加し、その勢いで千葉21修に参加しました。
 ですから最初は、「レベルの高いみ言についていけるのか」「人間関係は大丈夫か」という不安がたくさんありましたが、今終わりを迎えようとしているこの時、「もっと学びたい」「もっと兄弟姉妹と一緒にいたい」と思うことができている自分の変化に自分自身が驚かされます。

 もともと人間関係が苦手だった私が、21修では毎日が楽しく笑顔で話せる兄弟姉妹が多くいることがうれしくて、それが力になって21修があっという間だったと感じるほどになりました。
 途中、「21修終わってから大丈夫か」という不安もありましたが、ここで出会った人間関係も、み言も不変なので、「これからも大丈夫!」と、今は希望にあふれています。
 本当にありがとうございました!

◆「天の父母様の強い思いを感じることができました」

(祝福二世 19歳 女性)

 原理講義は教会でも学んでいましたが、21修では統一原理の基礎から全て詳しく学ぶことができました。
 時代背景や中心人物のその時の心情を学んでいく中で一番心に残ったことは、「摂理を引っ張る人も、私と同じ人間なのだ」ということでした。
 これまでは自分とは住む世界が違う人として捉えていましたが、天の父母様が大変な思いで探してこられた一人一人であったことを知った時に、「人間に幸せになってほしい、本然の環境を取り戻したい」という天の父母様の強い思いを感じることができました。

 また天の父母様の悲しみの歴史を知る中で、再臨のメシヤ・真のお父様と初臨独り娘・真のお母様がどれほど天の父母様の涙を拭って来られたのかを知りました。
 両親が祝福を受けて私を二世として生み育て、信仰を守り続けてくれたことに感謝するようになりました。
 天の愛と生命と血統を次の代につなげ、真の父母様を愛し、その愛をお返しすることのできる子女になっていきたいです。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回