2025.09.26 12:00

千葉中央修練所だより No.283
親子で、家族で一緒に修練会に参加しよう!
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第56期孝情天寶21修は昨日(9月25日)閉講式を終え、28人(オンライン1人を含む)の修錬生が新たな旅立ちをしていきました。

9月20日、21日に開催された亀井祥恵講師による統一原理2日修には、オンライン含めて5人が参加しました。そのうちの3人はご両親と息子さんが一緒に実体で参加され、統一原理を家族で共に学び、感想を共有するという恩恵深い時間となりました。
短期修であれ21修であれ、個人で参加されるのもよいですが、時に親子で、夫婦で、兄弟姉妹で一緒に参加していくことが今後の家庭連合の向かうべき姿だと感じます。
10月度の2日修(第281回を参照)も募集中です。
家族の新たな出発の機会としてご活用ください。
今号では、9月20日から21日に行われた『統一原理2日修』参加者の感想文を紹介します!
◆家族が一つになって学ぶひと時
この2日間、家庭が一体となり集中して講義を受ける機会を与えてくださったことに感謝します。
神様の人間を愛してやまない心情の中で、何度も人間が失敗しても 諦めず、神の子として愛し続けられる姿に感動しました。
改めて今、真の父母様と共に歩むことができる時の重要性を感じ、今後も学びを深め、真の父母様を証ししていくことが大切だと実感しました。
ありがとうございました。
◆「お母様を支える基台になっていきたい」
恵み多き2日修でした。家族3人で修練会に参加したことも初めてでした。また機会があれば参加したいと思います
原理を最初から最後まで通して学ぶ中で、アダムとエバを復帰したい一念で、気の遠くなる時を経ながらも諦めない神様の復帰摂理歴史を学びました。
その結論として、真の父母様が来られたこの黄金期に生き、侍り、歩むことができることを感謝し、お母様を支える基台になっていきたいと思います。
ありがとうございました。

◆「繰り返し学んでいきたい」
今まで自分で『原理講論』を読んだり、DVDの教材で学んだりしていたのですが、修練会での講師による講義は、分かりやすい例え話や具体例もあり、かみ砕いて説明していただけたことで、とてもよく理解することができました。それとともに繰り返して学んでいく必要性を感じました。
貴重な時間、2日間講義してくださり、ありがとうございました。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回