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千葉中央修練所だより No.282

千葉中央修練所で「真の父母論」を学ぼう!

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 天候の変化が激しい中ですが、千葉中央修練所の栗は実りの秋を迎えています。

▲千葉中央修練所の栗

 第56期孝情天寶21修は16日目(919日)、昨日までの伝道実践も乗り越え、最後の1週間に取り組んでいます。

 前号でも少しお伝えしましたが、21修では日頃学ぶ機会の少ない「真の父母論」を学ぶことができます。
 「真の父母論」は、韓国の教授陣による6講座を意味しますが、基本的な統一原理、真の父母様の生涯路程を理解した土台の上でこそ、その真意が分かると感じます。

▲「真の父母論」の講義

 ただ、「21修は日数的に難しいので、短期修で『真の父母論』を学べるようにしてほしい」という声も多く頂きましたので、10月以降(10月は1018日~19日:詳細は前号を参照)は、21修で学んでいる「真の父母論」に「統一原理」と「真の父母様の生涯路程」のポイントを加えた形の短期修を企画していく予定です。
 皆さまの奮ってのご参加お待ちしています!

 今号では、今月の21修生の「真の父母論」を学んだ感想を紹介します。

◆「初めて心が納得しました」

(祝福二世 31歳 女性)

 21修に参加する前は、「『真の父母論』は難しい」と思っていましたが、21修では補足説明をたくさんしていただいたことで、内容に引き込まれて、韓国の歴史、真のお母様について知ることができて本当によかったです。
 「本当に真のお母様は天の独り娘なのだ」と初めて心が納得しました。

◆「目標が明確になった」

(祝福二世 28歳 女性)

 人類歴史の中で、創造原理基準の完成された女性が初めて誕生し、私たちを生み変えてくださったのが真のお母様であり、その子女が私たちであるのだということを初めてはっきりと分かった。
 漠然と当たり前に知っていることだと思っていたけれど、講義を聴く前と後では何かが大きく変わった。
 女性としての責任を担い、完成基準を目指し、神様が安らぐことのできる愛の関係を家庭で築くんだという、目標が明確になった。

▲野外祈祷会

◆「今まで抱いていたさまざまな疑問が解けた」

(祝福二世 20歳 男性)

 歴史上、ずっと天の母の立場が隠されてきたこと、そして多くの批判が出ることが分かっていながらも、独り娘であることを証しし、たった一人で歩まれた真のお母様の苦悩を感じることができた。
 今まで抱いていたさまざまな疑問もなくなってよかった。今、ホーリーマザー・ハンと一つになることがなぜ重要なのか、はっきりと整理された。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回