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千葉中央修練所だより No.277

一気に転換された21修

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 8月に入り暑さも増していますが、皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
 8月6日からは、第55期孝情天寶21修が約20人の参加者で始まります。

 二つの短期修、「真の父母様の生涯路程」(88日~10日)、「祝福の意義と価値」(812日~14日)も追加申し込みが可能ですので、ぜひご参加ください。

 今号では、第54期(7月度)21修の最終日の感想を紹介します!

▲修了証を受け取る修錬生たち

◆濃密な21日間

(祝福二世 19歳 女性)

 私は21修に参加する前は、中学の頃から原理を聞いても疑問が多く、質問しても腑(ふ)に落ちる解答はなく、「今回の21修で何もつかめなかったら信仰はやめる」という思いで参加しました。それくらい真剣に臨みました。

 結論としてこの21日間で学んだ内容は本当に濃くて、自分の中でいろいろと疑問に思ってきたことがほぼ整理できた実感があります。

 今まで単純な単語でしか説明されていなかったことの意味や背景を深く学ぶことができました。

 また真の父母様のエピソードもたくさん聞くことができ、鮮やかな情景が浮かんできて、私もその時代に、その場所にいたような錯覚を覚えるほどでした。

 全ての時間がありがたく感謝の思いでいっぱいになりました。
 ありがとうございました!

▲第54期の修錬生たち

◆「良心の声に気付くようになった」

(祝福二世 26歳 男性)

 ここに来る前は、親との関係も日に日に悪くなり、誰のアドバイスにも耳を貸さず、「人生こんなもの」と、改善しようとも思えない状態でした。

 また未来への不安や疑いの心に支配され、理想を描くことが無意味に思えて、現実的にしか判断できない自分になっていました。

 そんな状態で仕方なく、希望もなく参加した21修だったので、最初は「早く帰りたい」という気持ちがほとんどでした。

 動機もなく21修のスケジュールを過ごしていましたが、共に歩んでいる修錬生も複雑な事情、心情を抱えながら来ていることを知るようになり、他の修錬生に対しては、自然と仲良くなることができました。

 そのうちに完全にふさがれていた自分の本心、良心の声に気が付くようになっていきました。
 良心の示す行動を無視してはいけない、早めに行動することが重要だと気が付きました。

 21修が終わってからも、現実的に考えること以上に、原理を意識した生活をしていきたいと思えるようになりました。

 21修に参加することで、気が付けば本当に多くの恵みを一方的に頂いたのだと感謝しています。

◆「マイナスからスタートした真の父母のイメージがプラスに転換」

(祝福二世 23歳 男性)

 もともと、神様には情がいっても真の父母という存在が分からず、ネットで中傷誹謗されるような負のイメージが定着してしまっていました。

 そんな私でしたが、21修の「真の父母様の生涯路程」「真の父母論」は、表面的な話だけでなく、日頃聞くことのできない真のご家庭の痛みや真の子女様のことについて、包み隠さず話してくださったことで、マイナス100からスタートした真の父母のイメージがプラスに転換されました。

 講義だけでもめちゃくちゃ満足できたのですが、徹夜祈祷会を通じて、一気に神霊的にも情的にも真の父母様につなげていただいた感覚になりました。

 自らの信仰が一気に転換された21修になりました。今後の生活にしっかりと生かしていきます。
 ありがとうございました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回